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レポートナンバー 0000011019

2016年版 IoT・M2M通信モジュール/サービスの市場展望

株式会社シード・プランニング

− 「5G」サービスを視野に、IoT・M2Mモジュールサービスを分析・予測するレポート −

発刊日 2015/08/13

言語日本語

体裁A4/523ページ

ライセンス/価格523ページ

0000011019

A4版 176,000 円(税込)

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レポート概要

2014年末IoT・M2Mサービスは、モバイル回線利用が急速に増加しており、携帯電話回線だけでも1,397万契約となります。要因としては、?コスト低下による利用機会増加、?M2Mプラットフォームやアプリケーションの充実、?モバイル回線プラス「ローカルNW」(920MHz、特定小電力、Wi-Fi、Bluetooth等)の利用増加、?「5G」モバイルサービスの重点としての期待、?2020年東京五輪に向けた取組みが出ています。

国内だけでなく、グローバル市場においてもIoT・M2Mサービスが成長分野として期待されています。2020年には、グローバル市場で20億契約超、国内市場で約1億契約規模に成長します。金額市場は、国内1兆7,897億円。

本調査資料は、こうしたM2Mサービス全般の動向や各領域レベルの市場動向の継続調査として、2012年以降毎年調査を行っています。M2Mプラットフォーム、M2Mモジュール、M2Mサービス利用企業の利用増加等の実態も引き続き充実しています。

レポート詳細

プレスリリース

本レポートはプレスリリースにも掲載されました。
詳細は以下のページをご覧下さい。

http://www.seedplanning.co.jp/press/2015/20150901601.html

主な調査内容

?.総括編
 1. 要約・サマリー
 2. IoT・M2Mサービス市場動向
   (1) M2MとIoT
   (2) IoT・M2Mサービスのトピックス
   (3) 2020年におけるM2M/IoTの主な稼働状況
   (4) 市場成長のための要因・課題等
   (5) 5GサービスとIoT
   (6) 利用企業100社の市場予測
 3. IoT・M2Mサービス市場予測
 4. グローバルIoT・M2Mサービス市場予測

?.遠隔監視、モニタリング
 1. 自動販売機などの遠隔監視
   (1) サービス概要
   (2) 市場動向及び市場予測
   (3) 主な利用企業/利用実態
   (以下同?〜?)
 2. ビル、エレベータ、機械等の遠隔監視
 3. 産業機械などの遠隔監視
 4. 農業用の遠隔監視
 5. インフラ遠隔監視
 6. 各種機器の遠隔監視、追跡(今回新規)

?.輸送管理、物流、車両追跡
 1. 車両及び機械追跡・管理
 2. 宅配便、トラック等の追跡・管理
 3. コンテナ物流、物流管理
 4. 駐車場、ターミナル、空港等の管理

?.セキュリティ、見守り、ヘルスケア
 1. セキュリティ・見守り
 2. 医療・ヘルスケア
 3. スポーツ・健康

?.テレマティクス、車、交通
 1. テレマティクス
 2. 交通、路車間

?.スマートグリッド
 1. 電力スマートグリッド
 2. ガス・水道スマートグリッド

?.決済、課金
 1. 決済・課金

?.デジタルコンシューマ、ICT
 1. ホームICT
   (1) サービス概要
   (2) 市場動向及び市場予測
   (3) 主な利用企業/利用実態
 2. デジタルフォトフレーム・デジタルサイネージ
   (1) サービス概要
   (2) 市場動向及び市場予測
 3. コンシューマ情報機器
   (1) サービス概要
   (2) 市場動向及び市場予測

?.M2Mプラットフォーム
 1. 主要モバイルキャリア・プラットフォーム
   NTTドコモ/ソフトバンクグループ/KDDI/Jasper Wireless/nPhase/
   Telenor Connexion・Ericsson/Vodafone
 2. モバイルキャリア以外の国内プラットフォームの動向
 3. 参入企業の動向

?.グローバルIoT・M2Mサービス市場
 1. グローバルIoT・M2Mサービス市場動向
   (1) M2M/IoT市場予測のトピックス
   (2) 主要国、主要モバイルキャリアの動向
   (3) AT&T事例
   (4) 中国移動事例
 2. 個別IoT・M2Mサービス市場
   (1) テレマティクス・車・交通
   (2) スマートグリット
   (3) 遠隔監視・モニタリング
   (4) 輸送管理・物流・車両追跡
   (5) セキュリティ・ヘルスケア
   (6) 決済・課金
   (7) デジタルコンシューマ

<IoT・M2Mサービス参入企業>
  — サントリーフーズ、タケショウ、サン・ベンティング東北、JR東日本
    ウォータービジネス、日立ビルシステム、キヤノン、コンテック、
    川重冷熱工業、ホクレン、クボタ、エコモット、ジョイ・ワールド・パシフィック、
    JR東日本、日本ソフト開発、ユーピーアール、富士フィルムイメージングシステムズ、
    コムツァイト、富士電機・富士アイティ、ニシム電子工業、キャタピラージャパン、
    住友建機、スターツアメニティ、日本駐車場開発、日本パーキング、ピットデザイン、
    全日警、東洋テック、イオンディライトセキュリティ、パナソニックネットワークス、
    日本光電工業、GEヘルスケア、東京都交通局、京阪バス、東京電力、九州電力、
    九電工、アイピーパワーシステムズ、中央電力、TOKAIホールディングス、セブン銀行、
    日本交通、NECプラットフォームズ、パナソニック、
  — NTTドコモ、ソフトバンクグループ、KDDI、Jasper Wireless、nPhase、
    Telenor Connexion・Ericsson、Vodafone
  — 利用企業(前回取り上げた企業)57社

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