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レポートナンバー 0000000120

日本のデジタル放送の普及シナリオ 2003年版

株式会社シード・プランニング

いよいよ2003年12月開始、地上デジタルのゆくえを探る

発刊日 2003/06/30

言語日本語

体裁A4/150ページ

ライセンス/価格150ページ

0000000120

A4版 88,000 円(税込)

無料サンプル

ポイント

業界関係者アンケート及びヒアリングから、放送デジタル化の全体シナリオを探ります
この一冊で、2011年頃までの日本のデジタル放送の普及シナリオと、普及に向けての課題がわかります
業界関係者102人のアンケートの結果をもとに、シード・プランニングが独自の考察を加えて、2010年までの日本のデジタル放送の普及シナリオを作成

レポート概要

「日本のデジタル放送の普及シナリオ2003年版」は昨年2002年3月発刊の「2002年版」の継続調査レポートです。

今回は、いよいよ12月に開始される地上デジタル放送のゆくえに注目し、地上デジタル放送の普及促進要因と阻害要因を分析するとともに、デジタル受信機の動向、新しいサービスの可能性、一方で大きく展開しようとしているブロードバンドビジネスの動向等を踏まえて、2011年までの放送デジタル化の全体シナリオを探ります。

レポート詳細

調査対象品目

デジタル放送、地上波デジタル放送

調査対象と調査方法

■日本のデジタル放送の普及予測に関するアンケート調査を実施 <アンケート回答者102人の業種別内訳>
・放送1 32人…地上キー局、ローカル局、BSデジタル局
・放送2 22人…CS委託放送事業者、コンテンツ制作、代理店 ほか
・通信・インフラ 21人…通信事業者、プラットフォーム、CATV局 ほか
・メーカ 27人…受信機メーカ ほか

回答企業一覧(五十音順)
ITX、アイラテ、青森朝日放送、旭化成、アンリツ、イーピー、イッツ・コミュニケーションズ、宇宙通信、NECカスタマックス、NECプラズマディスプレイ、エフエムジャパン、大分ケーブルテレビ放送、加賀電子、唐津ケーブルテレビジョン、河口湖有線テレビ放送有限会社、ギャガ・クロスメディア・マーケティング、熊本県民テレビ、三洋電機、山陽放送、ジェイ・スカイ・スポーツ、静岡朝日テレビ、シャープ、ジャパンケーブルキャスト、情報通信総合研究所、シンクレイヤ、スカイパーフェクト・コミュニケーションズ、住友商事、瀬戸内海放送、全国朝日放送、仙台放送、ソニー、第一興商、大日本印刷、中京テレビ放送、中国放送、調布ケーブルテレビジョン、ツーカーホン関西、DXアンテナ、テレビ大阪、テレビ東京、テレビ長崎、テレビ西日本、テレビユー福島、電通、東海テレビ放送、東京ニュース通信社、東京放送、東芝、東芝TDエデュケーション、東北新社、凸版印刷、南海放送、日本アンテナ、日本テクトロニクス、日本テレビ放送網、日本電気、日本電信電話、日本放送協会、日本メディアーク、パイオニア、博報堂、阪急電鉄、BS朝日、社団法人BSデジタル放送推進協会、BSフジ、ビー・ビー・ケーブル、東日本電信電話、日立国際電気、日立製作所、広島テレビ放送、福井テレビ、富士通、フジテレビジョン、プラット・ワン、北海道放送、マイ・テレビ、マスプロ電工、松坂ケーブルテレビ・ステーション、松下電器産業、三菱電機、宮城テレビ放送、山形放送、WOWOW

■各分野の業界関係者に個別ヒアリング調査を実施

調査期間

2003年2月〜6月

目次

I. 総括編
  1. 日本のデジタル放送の普及シナリオ
    1. シード・プランニング予測:日本のデジタル放送の普及シナリオ(2010年度までの普及推移)
    2. 普及予測の背景と要因一覧
    3. アンケート集計結果のポイント
      -業界関係者102人の回答から-
  2. 日本のデジタル放送の普及予測 -全体平均・業種別傾向-
    ・デジタル放送の普及予測
    1. 地上デジタル(視聴可能世帯)
    2. 地上デジタル(CATV経由)
    3. BSデジタル(直接受信)
    4. BSデジタル(CATV経由)
    5. 110度CSデジタル
    6. 124・128度CSデジタル
  3. 日本のデジタル放送の普及予測についての考察
    -シード・プランニング予測の根拠-
      デジタル放送の普及予測についての考察
    1. 地上デジタル(視聴可能世帯)普及予測についての考察
    2. 地上デジタル(CATV経由)普及予測についての考察
    3. BSデジタル(直接受信)普及予測についての考察
    4. BSデジタル(CATV経由)普及予測についての考察
    5. 110度CSデジタル普及予測についての考察
    6. 124・128度CSデジタル普及予測についての考察
  4. 地上デジタル放送の普及にむけての考察
    1. 地上デジタル放送の普及促進要因と阻害要因
    2. デジタル受信機の動向(固定端末)
    3. 蓄積端末の登場
    4. 移動体向けサービスの可能性
    5. CATVデジタル化動向と地上デジタル放送の普及
    6. ブロードバンドの動向と地上デジタル放送の普及
    7. 地上デジタル放送のコンテンツ
      図1.ローカル局が注目するローカル情報<普及にプラス>
      図2.ローカル局が注目するローカル情報<収益に貢献>
II. アンケート集計結果 ―業界関係者102人の予測と見解―
    アンケート調査概要

  1. デジタル放送の普及予測
    1. 地上デジタル(視聴可能世帯)
    2. 地上デジタル(CATV経由)
    3. BSデジタル(直接受信)
    4. BSデジタル(CATV経由)
    5. 110度CSデジタル
    6. 124・128度CSデジタル

  2. 地上デジタル放送の普及促進要因と阻害要因
    1. 地上デジタル放送の普及促進要因
      ◆地上デジタル放送の普及促進要因(フリーアンサー)
    2. 地上デジタル放送の普及阻害要因
      ◆地上デジタル放送の普及阻害要因(フリーアンサー)

  3. 地上デジタル放送のコンテンツ
    1. 普及にプラスになるローカル情報
    2. 収益に貢献するローカル情報
      ◆地上デジタル放送のコンテンツに必要な要素やアイデア(フリーアンサー)

  4. デジタル受信機の方向性
    1. 家庭の全テレビのデジタル化への対応
    2. 家庭のメインテレビのデジタル化への対応
    3. 地上デジタルの普及に貢献するデジタル受信機の機能

  5. アナログ放送の終了時期
    1. 地上アナログの終了時期
    2. BSアナログの終了時期

  6. アナログ周波数変更作業の終了時期と費用
    1. アナログ周波数変更作業の終了時期
    2. アナログ周波数変更作業の費用

  7. 日本のデジタル放送をめぐる今後の課題 2005年/2010年
    1. 2005年/2010年の課題解決の進展度合い
      ◆2005年頃までの優先課題と注目課題(フリーアンサー)

◇クロス集計結果 4業種別
  (放送1 放送2 通信・インフラ メーカ)×全項目
◇アンケート調査票(質問内容)

III.日本のデジタル放送の現状(関連資料)
  1. デジタル放送産業関連企業関係図
  2. 放送のデジタル化に関する年表
  3. 地上波放送局(ローカル)一覧
  4. BSデジタル放送の普及状況
  5. ブロードバンドの普及状況
  6. 携帯電話の普及状況
  7. 総務省資料
  • ブロードバンド時代における放送の将来像に関する懇談会とりまとめ(平成15年4月15日) より
  • 地上デジタルテレビジョン放送局の予備免許の答申
    参考資料より
    地上デジタルテレビ放送を開始する地域、地上デジタルテレビ放送サービス
  • 地上デジタルテレビジョン放送局の予備免許の交付(平成15年4月18日)

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