レポートナンバー 0000012494
水素社会の事業機会研究会 公開シンポジウム 「水素社会の進捗と展望」 ―講演録―
株式会社シード・プランニング
発刊日
2016/04/05
言語日本語
体裁A4/140ページ
ライセンス/価格140ページ
0000012494
※書籍版のみの販売となります。ご発注後に印刷するため、5営業日以内に発送いたします。
レポート概要
株式会社シード・プランニングでは橘川武郎氏（東京理科大学大学院教授）を座長に迎えて、2015年度に水素社会の事業機会研究会を発足し、2015年7月から11月まで計4回の定例会を開催しました。
本研究会は国のプロジェクトの進捗状況や企業の動向、自治体の取り組み、法制動向などを相互に情報交換し、事業拡大や新規事業参入する妥当性について企業、自治体、研究機関等が意見交換するプラットフォームとして機能しました。
これら2015年度の活動で得られた成果を足掛かりに、水素エネルギーの更なる利用可能性を議論して、将来の事業機会を見出すため、2016年2月8日（月）に本研究会の公開シンポジウムを開催しました。
本シンポジウムでは、各界の専門家からの発題講演とパネルディスカッションを通じて、水素社会の進捗状況を確認するとともに、その展望を先端的な研究開発の状況や事業化可能性、社会受容性の観点から考察しました。
本資料は、全講演とパネルディスカッションの内容を講演録としてまとめました。
◆ 公開シンポジウムの詳細はこちらになります
htps://www.seedplanning.co.jp/forum/suisoshakai/2015/20160208suisoshakai.html
レポート詳細
目次
主催者挨拶
株式会社シード・プランニング 代表取締役
梅田 佳夫
座長略歴
東京理科大学大学院 教授
橘川 武郎
来賓および講師略歴
来賓挨拶と講演
「水素社会の実現に向けた取組」
経済産業省
資源エネルギー庁 新エネルギー対策課 燃料電池推進室長
戸邉 千広
基調講演
「水素社会の進捗と展望～産総研の研究開発と産官連携について～」
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
再生可能エネルギー研究センター 水素キャリアチーム長
辻村 拓
ショートスピーチ1
「本研究会の特徴と計画」
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
福島再生可能エネルギー研究所 産学官連携推進室 招聘研究員
渡邊 純一
ショートスピーチ2
「Hondaの燃料電池自動車開発と水素社会に向けて」
株式会社本田技術研究所
四輪R＆Dセンター 第5技術開発室 上席研究員
守谷 隆史
ショートスピーチ3
「東芝の地産地消型水素のエネルギー事業について」
株式会社東芝 次世代エネルギー事業開発プロジェクトチーム 統括部長
大田 裕之
ショートスピーチ4
「横浜市における“水素社会”に向けた取組」
横浜市
温暖化対策統括本部 調整課 企画担当課長
澤木 勉
ショートスピーチ5
「水素社会に向けた弘前市における取り組み」
弘前市
都市環境部 スマートシティ推進室 総括主査
羽賀 克順
ショートスピーチ6
「市民を巻き込んだ水素社会構築に向けて」
ジャーナリスト・環境カウンセラー
NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット理事長
NPO法人新宿環境活動ネット代表理事
崎田 裕子
パネルディスカッション
モデレーター：
橘川 武郎
パネリスト：
産業技術総合研究所 渡邊 純一
株式会社東芝 大田 裕之
株式会社本田技術研究所 守谷 隆史
横浜市 澤木 勉
弘前市 羽賀 克順
ジャーナリスト・環境カウンセラー 崎田裕子
経済産業省 資源エネルギー庁 戸邉 千広
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