レポートナンバー 0000033535
IT白書2022年版
日本ビジネス開発株式会社
コロナ戦(いくさ)後の時代― IT企業・ビジネス「コロナ戦(いくさ)後」への布石 ―
発刊日
2022/10/06
言語日本語
体裁A4/207ページ
ライセンス/価格207ページ
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レポート概要
2022年秋を迎え、新型コロナウイルスによる感染拡大がようやく収束の兆しを見せ始めている。本年版の副題には『コロナ戦(いくさ)後の時代-IT企業・ITビジネス「コロナ戦(いくさ)後」への布石』を掲げた。
本稿の「コロナ戦(いくさ)後」とは、新たな成長の転換点を指す。IT企業・ITビジネスにとって、さらなる高みを目指すビッグチャンスの到来である。成功をつかむキーワードは「布石」。現段階で「コロナ戦(いくさ)後」に向けた有効な次の一手を見極めることができるかが勝敗の分岐点となる。
本文は下記5章で構成・編集。Ⅰ章において、「コロナ戦(いくさ)後」への布石の具体例を一覧表で示し2022年版の総括的結論とした。
Ⅰ.コロナ戦(いくさ)後の時代-IT企業・ビジネス「コロナ戦(いくさ)後」への布石
表:IT企業・ビジネス「コロナ戦(いくさ)後」への布石
Ⅱ.ITビジネスケーススタディ
Ⅲ.最近時の新興市場上場IT企業一覧
Ⅳ.大手IT企業の戦略ポイント
Ⅴ.AIベンチャー一覧
当IT白書は、1996年2月に本邦初の「インターネットビジネス白書」名で創刊、2000年から書名を「IT白書」に変更して収録領域を拡大、本版でシリーズ第27弾となる。最新の吟味・厳選したビジネス事例、ITベンチャー動向、大手IT企業の戦略トピックス及び関連データを網羅、さらに最近1年間のIT事象の結論的総括を提示、革新を続けるIT潮流の“ツボ”を外さない1冊として好評を博している。
(注)本稿の「コロナショック」、「コロナ禍」とは、新型コロナウイルス感染拡大に起因する混乱・悪影響の事象。「コロナサバイバル」とは「コロナショック」、「コロナ禍」をチャンスにとらえた生き残り戦略。「コロナ戦(いくさ)後」とは、新たな成長の転換点を指す。
レポート詳細
目次
●はじめに
Ⅰ.コロナ戦(いくさ)後の時代-IT企業・ビジネス「コロナ戦(いくさ)後」への布石
表:IT企業・ビジネス「コロナ戦(いくさ)後」への布石
Ⅱ.ITビジネスケーススタディ
●公IT施策
<公IT「コロナ戦(いくさ)後」への布石>
公IT化推進策
<最新(~2022年秋までの)事例>
(デジタル施策)
<デジタル庁発足>
<マイナンバーカード改革>
<市場・ビジネスデータ>
●IT参入支援ビジネス
<IT参入支援ビジネス「コロナ戦(いくさ)後」への布石>
ITハードビジネス
<最新(~2022年秋までの)事例>
(IT商品)
(画像センサー)
(有機EL材料)
ITソフトビジネス
<最新(~2022年秋までの)事例>
(OSビジネス)
(ソフト開発ビジネス)
<市場・ビジネスデータ>
●ITマルチメディアビジネス
<ITマルチメディアビジネス「コロナ戦(いくさ)後」への布石>
<市場・ビジネスデータ>
IT電話ビジネス
<最新(~2022年秋までの)事例>
(固定電話)
ITモバイルビジネス
<最新(~2022年秋までの)事例>
(ウェアラブル端末ビジネス)
(真贋判定「イルミグラム」ビジネス)
(5Gビジネス)
(モバイル海外ビジネス)
ICタグビジネス
<最新(~2022年秋までの)事例>
(ビジネス動向)
VR・ARビジネス
<最新(~2022年秋までの)事例>
(VR=仮想現実)
(AR=拡張現実)
●IT金融・証券ビジネス
<IT金融支援策「コロナ戦(いくさ)後」への布石>
IT金融ビジネス
<最新(~2022年秋までの)事例>
(金融施策)
(フィンテック施策関連)
(暗号資産関連)
・暗号資産(仮想通貨)交換業者登録一覧
IT証券ビジネス
<最新(~2022年秋までの)事例>
(ネット証券の動向)
・ネット証券主要各社の一覧表
●IT商業運営ビジネス
<IT商業ビジネス「コロナ戦(いくさ)後」への布石>
<市場・ビジネスデータ>
仮想商店街・モールビジネス
<最新(~2022年秋までの)事例>
(フリーマーケットの動向)
ネット販売
<最新(~2022年秋までの)事例>
(ネットスーパー動向)
(D2C-ダイレクト・ツー・コンシューマー展開例)
(コロナサバイバルD2C販売支援動向)
Ⅲ.最近時の新興市場上場IT企業一覧
・表:2021年8月1日~2022年7月31日の新興市場上場IT関連企業
・表:新興市場上場IT関連企業売上高ランキング
・表:新興市場上場IT関連企業営業利益ランキング
・図:新興市場上場IT関連企業売上高ランキング
・図:新興市場上場IT関連企業営業利益ランキング
・図:売上高前年比40%以上×営業利益率ポジショニングマップ
Ⅳ.大手IT企業の戦略ポイント
・日立製作所
・NEC
・富士通
・パナソニックホールディングス
・ソニーグループ
・日本電信電話
・KDDI
・ソフトバンクグループ
Ⅴ.AIベンチャー一覧
・AI・IoT・BD関連ベンチャーの企業概要
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