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レポートナンバー 0000033859

通信機器中期需要予測(2022-2027年度)

一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)

発刊日 2022/12/14

言語日本語

体裁A4/約170ページ

ライセンス/価格約170ページ

0000033859

書籍 20,900 円(税込)

※電子データはCIAJのWEB上のみで販売となります。

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レポート概要

【主な内容】

本書では、通信機器受注出荷統計と会員ヒアリングに基づいた国内市場予測、および調査会社による世界市場予測の両面から分析を行い、需要予測を実施しています。特に新型コロナ禍の影響をはじめとして、半導体などの不足による供給制約や円安など企業活動や社会生活への影響が続く背景で、通信機器の市場動向や将来予測、技術サービス動向を解説しています。

国内市場予測・世界市場予測ともにグラフを増やし、読みやすい記述内容としていますので、最新の通信機器市場を把握する一助として是非ご活用ください。

【昨年度版との相違点】

  • パーソナルファクシミリ(複合機を含む)の出荷実績が把握できなくなりましたので、ビジネスファクシミリ(複合機を含む)と合算して、ファクシミリ(複合機を含む)として掲載しています (2021年度のパーソナル対ビジネス対比では、台数1:2超 、金額1:10超)。
  • コードレスホンは、同様の理由により、2023年度から掲載中止いたします。
  • 世界の通信機器市場では、予測機種に変更がありませんが、世界合計データだけとして、4大陸(アジア太平洋、北米、中南米、ヨーロッパ/中東/アフリカ)の地域別データの掲載を中止しました。地域ごとの合算値だと具体的な傾向が把握できなくなってきたためです。
  • 4章の情報通信関連市場の解説では、最近実施した特集(5G特集、新たな機器・ソリューションの動向)から、過去の章立て「①.今後の情報通信市場を取り巻く動向、②.政府の成長戦略におけるICT活用、③.ICTの活用で成長が見込まれるサービス」に戻して、最新動向を解説しています。

レポート詳細

目次

はじめに

第1章 実施要領

第2章 2021年度の実績
1. 総括
2. コンシューマ関連機器
3. ビジネス関連機器
4. インフラ関連機器
5. インターネット関連機器

第3章 中期需要予測
1. 総括
 1-1. 2022年度見通し
 1-2. 中期展望(2023年-2027年)
 1-3. 総括表
 1-4. グローバル総括表
2.コンシューマ関連機器
 2-1. モバイル通信端末 (グローバルと国内市場)
 2-2. コードレスホン
3.ビジネス関連機器
 3-1. ボタン電話装置・PBX・事業所用コードレスホン
 3-2. ファクシミリ
4. インフラ関連機器
 4-1. 局用交換機
 4-2. デジタル伝送装置 (グローバルと国内市場)
 4-3. 固定通信装置 (地上/ 衛星系)
 4-4. 基地局通信装置 (グローバルと国内市場)
5. インターネット関連機器
 5-1. ルーター/ LANスイッチ (グローバルと国内市場)
 5-2. 光アクセス機器 (グローバルと国内市場)

第4章 今後の情報通信市場を取り巻く動向
1. Web3(ブロックチェーン技術)の可能性
2. 政府のデジタル政策におけるICT活用
3. ICTの活用で成長が見込まれるサービス

予測対象機種詳細

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