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レポートナンバー 0000036819

2024年版 生活密着AIの最新動向と未来

株式会社シード・プランニング

~個人・家庭用ロボット、AIサービスの市場動向調査~

発刊日 2023/12/05

言語日本語

体裁A4/142ページ

ライセンス/価格142ページ

0000036819

書籍版
PDF(CD-ROM)版
書籍+PDF(CD-ROM)セット版
PDF(CD-ROM)コーポレート版
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レポート概要

  • 生活密着AIの定義、家庭用ロボットの過去、現在、未来
     販売種類減少、家庭用ロボットのユーザー層の変化、家電の進化、
     会話の進化、会話以外のコミュニケーション、売り方の進化、
     ペットとの関係、AI搭載、家庭での介護支援
  • 家庭用ロボットの市場規模予測
  • AIの種類、生成AIの課題
  • 生活密着AIデバイス事業者取材結果
  • 2018年の家庭用ロボットとの比較

シード・プランニングは2018年5月に「コミュニケーションロボットの最新動向とAI対応状況 2018」を発刊しました。当時の調査では国内のコミュニケーションロボットの発表・発売は累積約60種類以上ありました。2023年の調査では、発売中の家庭用ロボットの種類数は、当時と比べ減少しています。

しかし、ロボットの形や手触り、動き、音、会話など、人に寄り添うための様々な工夫がなされた多様なロボットが家庭用ロボット市場には継続して投入されています。ロボットは、家庭内に入り込んだ、センサーを駆使したIoT端末、高度なAIデバイスです。今後もさらに発展し、生活のスマート化を促進し、生活を便利に、快適にすることが期待されています。

現在、大きな話題となっている生成AIは、現状ではビジネス向けサービスが大半です。しかし、その機能・特徴は、ビジネスにとどまらず、家庭や個人の生活そのものを変化させる力をもっています。

家庭内AIデバイスとして先行しチャレンジを重ねてきた家庭用ロボットを調査することで、今後の生活密着AIの可能性がわかります。

本調査レポートは、家庭用ロボット関連事業者、家庭向け、個人向けAI事業者、有識者等への取材を通し、家庭用ロボットや関連製品の動向、参入動向、市場動向と現在のAI対応動向をまとめました。

家庭用・個人用ロボットの最新動向、将来市場を分析するとともに、わたしたちしますの生活を一変させる可能性のあるAIの未来を考察します。

レポート詳細

プレスリリース

本レポートはプレスリリースにも掲載されました。
詳細は以下のページをご覧下さい。

https://www.seedplanning.co.jp/news/news2023121501/

調査対象

家庭用・個人用ロボット関連企業、AI関連企業、ロボット、AI関連の有識者

調査方法

取材、公表データ収集・整理、弊社既存情報の活用整理

調査期間

2023年8月~2023年11月

目次

調査概要

Ⅰ.生活密着AIと家庭用AIロボットの動向
 1.生活密着AI分野の定義
 2.家庭用ロボットの過去、現在、未来
 3.生活密着AIの市場規模
 4.AIの種類
 5.生成AIの種類
 6.生成AIの限界と課題
 7.社会に与える影響
 8.生活密着AIの現状と今後の方向性、未来

Ⅱ.家庭用ロボット・アプリ・サービスの動向
 1.家庭用ロボットについて
 2.取材対象個票
  01.Gatebox (Gatebox PRODUCT 01、02)
  02.GROOVE X (LOVOT)
  03.CAIメディア (チャーピー)
  04.シャープ (ロボホン)
  05.ZIPCARE (まもる~の ONE)
  06.ソニーグループ (aibo)
  07.Preferred Robotics (カチャカ)
  08.富士ソフト (PALRO)
  09.ベネフィットジャパン (Robot Planet)
  10.ユカイ工学 (BOCCO emo、Qoobo)
  11.MIXI (Romi)
 3.家庭用ロボット概要個票
  01.エヌ・デーソフトウェア (パロ)
  02.オリィ研究所 (OriHime)
  03.セガトイズ (夢ねこプレミアム)
  04.タカラトミー (おしゃべりダッキー スター)
  05.タケロボ (ロボコット)
  06.ドーナッツ ロボティクス (シナモン)
  07.トレンドマスター (あきた犬HACHI、なでなでねこちゃん)
  08.パートナーズ (おしゃべりけんちゃん)
  09.ハタプロ (ZUKKU)
  10.ユピテル (ユピ坊)
  11.レイトロン (Chapit)
  12.アマゾン・ジャパン(Astro)
  13.アイロボット・ジャパン(iRobot Genius)
  14.ウーブン・バイ・トヨタ
 4.家庭用・個人用生活密着AIアプリ・サービス

Ⅲ.家庭用ロボットの変化
 1.家庭用ロボットの動向
 2.前回調査との比較

Ⅳ.資料編

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