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レポートナンバー 0000004185

特許情報分析(パテントマップ)から見た 電子部品大手8社 技術開発実態分析調査報告書

株式会社パテントテック社

発刊日 2011/10/05

言語日本語

体裁A4/248ページ

ライセンス/価格248ページ

0000004185

A4版 53,280 円(税込)

※販売価格欄に記載されている金額は「書籍版」または「PDF」単独での価格です。
※CD-ROM版 販売価格:71,280円(税込)
※CD-ROM版収録内容:書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト)およびパテントマップ・チャート(パテントマップEXZデータ)

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レポート概要

■本誌の特徴等

1. 調査目的
 電子部品大手8社に関する公開件数、発明者、および特許分類などに対し、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
 (1)どの電子部品大手8社にどのような技術の公開があるか、
 (2)各社の技術開発動向はどのように推移しているか、
 (3)最近注目する技術は何なのか、
 (4)各企業間の連携状況はどのようになっているか、
等を明確にして、知財の現状につき具体的なデータを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

 <電子部品大手8社>
 1.京セラ 2.TDK 3.アルプス電気 4.村田製作所 5.日東電工
 6.ローム 7.ミツミ電機 8.NECトーキン

2.特許情報の収集と処理
 本調査報告書は、「電子部品大手8」に関する過去10年間(国内公開日:2001年〜2010年)に及ぶ公開特許について、「特許検索ASPサービス SRPARTNER」((株)日立情報システムズ 製)を使用し、検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト 「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。特許情報公報の総数は69,058件である。

3. 報告書の構成
 本報告書は、以下の三つの部分から構成されている。

1. パテントマップ編
 A. 技術開発成果(全体の公開状況)
 B. 技術開発リソース(発明者の状況)
 C. 技術開発分野(特許分類の分析)
 D. 電子部品大手8社比較分析
 E. 電子部品大手8社個別分析
 F. 特定2社(京セラとTDK)の比較分析

2. パテントチャート編

3. 総括コメント

4. 本報告書の特徴
 ● 「電子部品大手8社」の技術動向が分かりやすく把握できる
 ● パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい
 ● パテントマップViewer(添付ソフト)により、パテントマップおよびパテントチャートの
   当該部分に含まれる特許の詳細内容を調べることができる

レポート詳細

目次

はじめに

調査分析結果

1.パテントマップ編
A.技術開発成果(全体の公開状況)
 A-1.公開件数の推移(年次と累計)
 A-2.公開件数*新規発明者数の推移対比(年次)
 A-3.出願人別公開件数ランキング(上位50)
 A-4. Fタームテーマコード分類別公開件数ランキング(上位50)
 A-5. 1位Fタームテーマコード(4J002) の技術分類別件数(観点×数字)
 A-6. 2位Fタームテーマコード(4F100) の技術分類別件数(観点×数字)

 B.技術開発リソース(発明者の活動状況)
 B-1.発明者数の推移(年次と累計)
 B-2.新規発明者数の推移(年次と累計)
 B-3.発明者別公開件数ランキング(上位50)
 B-4.発明者別公開件数グロスランキング(上位20)
 B-5.発明者の公開件数*FIサブグループ分類数の比較(上位20)
 B-6.発明者(上位20)とFタームテーマコード分類(上位20)との公開件数相関)

C.技術開発分野(特許分類)の分析
 C-1.分類数
  C-1-1.新規FIサブクラス分類数の推移(年次と累計)
  C-1-2.新規FIメイングループ分類数の推移(年次と累計)
  C-1-3.新規FIサブグループ分類数の推移(年次と累計)
  C-1-4.新規FI分類数の推移(年次と累計)
  C-1-5.新規Fタームテーマコード分類数の推移(年次と累計)
  C-1-6.新規Fターム分類数の推移(年次と累計)

 C-2.分類別公開件数
  C-2-1.FIメイングループ分類別公開件数比較(上位20)(期間着目:2期間+全体)
  C-2-2.FIサブグループ分類別公開件数比較(上位20)(期間着目:2期間+全体)
  C-2-3.FI分類別公開件数比較(上位20)(期間着目:2期間+全体)
  C-2-4.Fタームテーマコード分類別公開件数比較(上位20)(期間着目:2期間+全体)
  C-2-5.Fターム分類別公開件数比較(上位20)(期間着目:2期間+全体)
  C-2-6.FIメイングループ分類別公開件数ランキング(上位50)
  C-2-7.FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
  C-2-8.FI分類別公開件数ランキング(上位50)
  C-2-9.Fタームテーマコード分類別公開件数ランキング(上位50)
  C-2-10.Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
  C-2-11.FIメイングループ分類別公開件数の伸長率(上位50)
  C-2-12.FIサブグループ分類別公開件数の伸長率(上位50)
  C-2-13.FI分類別公開件数の伸長率(上位50)
  C-2-14.Fタームテーマコード分類別公開件数の伸長率(上位50)
  C-2-15.Fターム分類別公開件数の伸長率(上位50)
  C-2-16.FIメイングループ分類別公開件数の推移(上位40、累計)
  C-2-17.FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位40、累計)
  C-2-18.FI分類別公開件数の推移(上位40、累計)
  C-2-19.Fタームテーマコード分類別公開件数の推移(上位40、累計)
  C-2-20.Fターム分類別公開件数の推移(上位40、累計)

 C-3.分類別展開
  C-3-1.FIメイングループ分類別出現・消失状況(上位40)
  C-3-2.FIメイングループ分類別出現・消失状況(最近出現40、公開件数5件以上)
  C-3-3.FIサブグループ分類別出現・消失状況(上位40)
  C-3-4.FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近出現40、公開件数5件以上)
  C-3-5.FI分類別出現・消失状況(上位40)
  C-3-6.FI分類別出現・消失状況(最近出現40、公開件数5件以上)
  C-3-7.Fタームテーマコード分類別出現・消失状況(上位40)
  C-3-8.Fタームテーマコード分類別出現・消失状況(最近出現40、公開件数5件以上)
  C-3-9.Fターム分類別出現・消失状況(上位40)
  C-3-10.Fターム分類別出現・消失状況(最近出現40、公開件数5件以上)
  C-3-11.FIメイングループ分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
  C-3-12.FIサブグループ分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
  C-3-13.FI分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
  C-3-14.Fタームテーマコード分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
  C-3-15.Fターム分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
  C-3-16.FIメイングループ分類別公開件数占有率(上位20)
  C-3-17.FIサブグループ分類別公開件数占有率(上位20)
  C-3-18.FI分類別公開件数占有率(上位20)
  C-3-19.Fタームテーマコード分類別公開件数占有率(上位20)
  C-3-20.Fターム分類別公開件数占有率(上位20)

D.電子部品大手8社比較分析
  D-1.公開件数比較(期間着目:2期間+全体)
  D-2.公開件数の推移(累計)
  D-3.新規FIメイングループ分類数の推移(累計)
  D-4.新規FIサブグループ分類数の推移(累計)
  D-5.新規FI分類数の推移(累計)
  D-6.新規Fタームテーマコード分類数の推移(累計)
  D-7.新規Fターム分類数の推移(累計)
  D-8.新規発明者数の推移(累計)
  D-9.共同出願人数の推移(累計)
  D-10. 電子部品大手8社間の公開件数相関
  D-11.共同出願人上位20社との公開件数相関
  D-12.上位20FIメイングループ分類との公開件数相関
  D-13.上位20FIサブグループ分類との公開件数相関
  D-14.上位20FI分類との公開件数相関
  D-15.上位20Fタームテーマコード分類との公開件数相関
  D-16.上位20Fターム分類との公開件数相関
  D-17.公開件数占有率
  D-18.公開件数の伸びと1位Fターム分類4J002GQ00に関する構成率

E.電子部品大手8社個別分析
  E-1-*.FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
  E-2-*.Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
  E-3-*.FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
  E-4-*.Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
  E-5-*.FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近出現40)
  E-6-*.Fターム分類別出現・消失状況(最近出現40)
  E-7-*.FIサブグループ分類別公開件数伸長率(上位50)
  E-8-*.Fターム分類別公開件数伸長率(上位50)
  E-9-*.FIサブグループ分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
  E-10-*.Fターム分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
  E-11-*.独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
  E-12-*.独自Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
  E-13-*.共同出願人との連携(上位50)
  注:”*”は電子部品大手8社が相当。

F.特定2社(京セラとTDK)の比較分析
  F-1. 2社の上位10FIメイングループ分類別公開件数比較
  F-2. 2社の上位10FIサブグループ分類別公開件数比較
  F-3. 2社の上位10FI分類別公開件数比較
  F-4. 2社の上位10Fタームテーマコード分類別公開件数比較
  F-5. FIメイングループ分類別公開件数推移比較(上位20)
  F-6. FIサブグループ分類別公開件数推移比較(上位20)
  F-7. FI分類別公開件数推移比較(上位20)
  F-8. Fタームテーマコード分類別公開件数推移比較(上位20)
  F-9. FIメイングループ分類別公開件数の伸長率比較(上位20)
  F-10.FIサブグループ分類別公開件数の伸長率比較(上位20)
  F-11.FI分類別公開件数の伸長率比較(上位20)
  F-12.Fタームテーマコード分類別公開件数の伸長率比較(上位20)
  F-13.Fターム分類別公開件数グロスランキング(上位20)(期間着目:2期間+全体)
  F-14.Fターム分類(上位20)との公開件数相関

2.パテントチャート編
 (1) 京都大学の時系列チャート分析(2008年〜2010年)
 (2) 東芝の時系列チャート分析(2008年〜2010年)
 (3) 京都大学の4位〜6位のFIメイングループ分類と上位3発明者の
    マトリクスチャート分析(2008年〜2010年)
 (4) 東芝の4位〜6位のFIメイングループ分類と上位3発明者の
    マトリクスチャート分析(2008年〜2010年)

3.総括コメント

<参考資料>
【資料1】出願人統合リスト
【資料2】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方
【資料3】パテントマップ Viewer(添付ソフト)の使い方

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