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最新タッチパネル技術

レポート概要

ポイント
ケータイ、モバイルを中心に続々と新製品が誕生する革新的ユーザーインターフェース!
デザイン、操作性の流れを変えた「タッチパネル」の各方式、原理、構成部材、新感覚フィードバック技術など最新動向を掲載!

■各方式の動作原理、構造、特徴

★静電容量方式をはじめ、抵抗膜方式、超音波方式、光方式の構造特徴から
   静電容量方式に用いる『コントローラ』について、
     また、静電+●●などの『デュアル構造』についても!

 ・タッチパネル方式別比較
 ・機能の拡大とタッチパネルの役割と開発動向
 ・デュアル静電入力式タッチパネル
 ・In-Cell技術の現状と展望
 ・携帯機器用TPの最新技術と課題、今後の動向

■構成材料の高機能化

◎透明導電層
  透明導電性フィルムの種類と特徴
  ・界面活性剤系透明導電性フィルム 
  ・導電性フィラー系透明導電性フィルム
  ・金属薄膜系透明導電性フィルム
  ・半導体薄膜系透明導電性フィルム
 新規材料
  ・導電性高分子 ・カーボンナノチューブ
  ・ITOナノ粒子 ・金属ナノワイヤー
 透明導電性フィルムの製造プロセス
 高透過ITOフィルムとガラスの格透過率関係
 電極の微細パターン形成

◎ハードコート
 高透過
 防眩効果、ちらつき対策との両立
 反射防止とほこり・汚れ対策
 防汚のための表面処理
 汚れによる反射スペクトルの変化
 耐指紋性の発現機構
 耐指紋性の評価

★その他、複数点で同時に操作できる『マルチタッチ』や、
  手触り感、材質感など触覚で認識できる『フィードバック技術』についても!

レポート詳細

執筆者(敬称略)

(株)タッチパネル研究所 宮澤 収
東プレ(株) 黒沢 理
Ukai Display Device Institute 鵜飼 育弘
NECインフロンティア(株) 山下 俊一
玉川大学 竹内 正男
(株)ミクロ技術研究所 西  昭次
日本サイプレス(株) 松添 信宏
出光興産(株) 笘井 重和
尾池工業(株) 稲守 忠広
(株)KRI 羽山 秀和
日油(株) 益子 真司
日本パーカライジング(株) 森  和彦
パナソニック エレクトロニックデバイス(株) 矢ヶ崎 琢也
ソニーケミカル&インフォメーションデバイス(株) 近藤 洋文
日本大学 古市 昌一
東京大学 山本 晃生

項目

■第1章 タッチパネル最新技術動向
  1. 材料 ITOフイルム
  2. 新技術のタッチパネル
    2-1.静電容量方式 2点入力 投影型静電容量 (Projected Capacitive)
    2-2.大型画面対応静電容量
  3. 抵抗膜方式
    3-1.フイルム/ガラスタッチパネル2・3点入力
    3-2.抵抗膜式マルチタッチ入力
  4. 商品のデザイン性と安全性
    4-1.抵抗膜式タッチウインドウとプラザホン
    4-2.安全性対策
  5. インセルタッチパネルの開発
  6. デュアル静電入力式タッチパネル
  7. タッチパネル方式別比較について
    7-1.抵抗膜式の6種類の構造
    7-2.大型抵抗膜式タッチパネル“19インチ・22インチ”
  8. タッチパネル応用商品の技術動向
    8-1.ナビゲータ
    8-2.共通技術動向
    8-3.高透過ITOフィルムとガラスの格透過率関係表
    8-4.インナータッチパネルの光学特性
    8-5.LCD搭載タッチパネルの必要な技術
    8-6.高透過率
    8-7.反射防止
  9. 新規材料の基でのタッチパネル
    9-1.導電性高分子
    9-2.カーボンナノチューブ(CNT:Carbon Nano Tube)
    9-3.ITOナノ粒子
    9-4.金属ナノワイヤー
  10. タッチパネル市場動向(全世界規模)
    10-1.タッチパネルの出荷台数
    10-2.タッチパネル方式別シェア
    10-3.抵抗膜式 主要メーカ別シェア
    10-4.静電容量式 主要メーカ別
    10-5.2008年度 タッチパネルの搭載率見通し
  11. タッチパネル方式別台数予測
    11-1.タッチパネル方式金額予測
  12. 市場総括
■第2章 静電容量式タッチパネルの最新技術
  1. 静電容量式タッチパネルの分類
    1-1.静電タッチセンサに於ける静電容量式タッチパネル
    1-2.静電容量式タッチパネルの二大方式
  2. 静電容量式タッチパネルの構造と検出原理概要
    2-1.Surface Capacitive Touch Panel概要
    2-2.Projected Capacitive Touch Panel概要
    2-3.Projected Capacitive Touch Panelのパネル構成
     2-3-1.「iPhone」のタッチパネル
     2-3-2.他のITOエッチング方式タッチパネル
  3. 新静電容量式タッチパネル「Inner Capacitive Touch Panel」
    3-1.新静電容量式タッチパネル開発の背景
    3-2.新静電容量式タッチパネルについて
  4. 静電容量式タッチパネルの将来の動向
■第3章 TPにおけるIn-Cell技術の現状と展望
  1. モバイル用TFT-LCDモジュールの構造
  2. In-Cell化の目的
  3. In-Cellタッチパネルの特徴
  4. In-Cell タッチパネル(TP)の種類とデバイス
    4-1.抵抗膜式
    4-2.光学式
    4-3.容量式
    4-4.将来展望
■第4章 携帯機器用TPの最新技術と課題、今後の動向
  1. 携帯機器におけるタッチパネル(TP)搭載状況
  2. 用途別方式の状況
  3. モバイルフォンの変遷とディスプレイ
  4. 機能の拡大とタッチパネル(TP)の役割と開発動向
    4-1.抵抗膜式
    4-2.静電容量式
■第5章タッチパネルの採用とトラブル解決のための評価ポイント
  1. 抵抗膜感圧式タッチパネルの概略構造
  2. 3つの視点から見た問題点の分析
    2-1.利用者の視点
     2-1-1.入力感
     2-1-2.視認性
    2-2.基本性能の視点
     2-2-1.重量
     2-2-2.割れ
     2-2-3.出力異常
     2-2-4.外観不良
    2-3.市場性の視点
     2-3-1.市場
■第6章 超音波タッチパネルの原理と開発動向
  1. 動作原理
  2. グレーティングトランスデューサ
  3. 携帯情報端末用のSAWタッチパネル
  4. 音響波照合方式(APR)タッチパネル
■第7章 ガラス/ガラスタッチパネルの特徴と特性
  1. ガラスを基材としたタッチパネル
    1-1.なぜガラスタッチパネルにこだわるのか
    1-2.ガラスタッチパネルの利点と欠点
     1-2-1.ガラスを採用するメリットについて
      1-2-1-1.透明電極膜はガラスの上でよく安定する
      1-2-1-2.モース硬度・ピッカーズ硬度が高く,キズがつきにくい
      1-2-1-3.熱・湿度に強く,寸法安定性がよい
      1-2-1-4.ガラス上の高精細パターンエッチングが可能である
     1-2-2.ガラスを採用するデメリットについて
      1-2-2-1.割れる
      1-2-2-2.曲がらない 入力荷重がフィルムに比べて重い
      1-2-2-3.重い
      1-2-2-4.枚葉生産しか出来ない
  2. アナログ抵抗膜式タッチパネル
    2-1.アナログ抵抗膜方式の構造
    2-2.ミクロ技術研究所の抵抗膜式タッチパネルの特徴
     2-2-1.構造比較
     2-2-2.ガラス抵抗膜式タッチパネルの透明電極膜について
     2-2-3.ガラス抵抗膜式タッチパネルのガラス選定について
    2-3.サイズ・用途別
     2-3-1.モバイル用途
     2-3-2.カーナビゲーション用途
     2-3-3.PC用途
  3. デジタル静電容量方式タッチパネル
     3-2-1.デジタル方式静電容量タッチパネルの構造
      3-2-1-1. 2電極貼り合わせ方式
      3-2-1-2. 片面電極積層方式
  4. デザインタッチパネルについて
■第8章 【静電容量方式】タッチパネルICの性能と特徴
  1. PSoC及びTrueTouchタッチスクリーンコントローラ概要
    1-1.PSoCアーキテクチャ
    1-2.タッチスクリーン用途向けPSoC TrueTouchTM タッチスクリーンコントローラ
    1-3.TrueTouchの種類
  2. TrueTouchを使ったタッチスクリーンの設計
    2-1.タッチスクリーンアプリケーションのシステム構成
    2-2.TrueTouchとタッチスクリーン透明電極との接続
    2-3.投影型透明電極の構造
  3. 静電容量検出方式
    3-1.スイッチド・キャパシタ回路
    3-2.CSAアルゴリズム
     3-2-1.フロントエンド部
     3-2-2.バックエンド部
    3-3.CSDアルゴリズム
     3-3-1.フロントエンド部
     3-3-2.バックエンド部
    3-4.デジタルフィルタ処理
    3-5.キャリブレーション
■第9章 非晶質透明導電膜In2O3-ZnOの高分子フィルムへの成膜技術
  1. 高分子フィルム上に成膜する上での注意点
  2. 実験条件
  3. スパッタ中ガスの測定
    3-1.PCフィルムからの発生ガスの同定
    3-2.放電方式の違い(RF/DC)による発生ガスの差異
    3-3.ガスバリア(SiO2コート)の効果
    3-4.スパッタ時に発生したCO+ガスと(耐熱劣化試験)との相関
■第10章 タッチパネル用透明導電性フィルムの最新動向
  1. タッチパネルの用途
  2. タッチパネルの方式
  3. 抵抗膜方式タッチパネル
    3-1.構造
    3-2.動作原理
  4. タッチパネル用透明導電性フィルム
    4-1.透明導電性フィルムの開発の歴史
    4-2.透明導電性フィルムの種類と特徴
     4-2-1.界面活性剤系透明導電性フィルム
     4-2-2.導電性フィラー系透明導電性フィルム
     4-2-3.金属薄膜系透明導電性フィルム
     4-2-4.半導体薄膜系透明導電性フィルム
      (1)酸化インジウム系
      (2)酸化スズ系
      (3)酸化亜鉛系
      (4)酸化スズカドミウム(CTO)膜
      (5)ヨウ化銅系
      (6) その他
    4-3.多層膜系透明導電性フィルム
    4-4.透明導電性フィルムの製造プロセス
     4-4-1.ITO膜の形成
     4-4-2.ハードコートの形成
      (1)ハードコート塗料
      (2)Roll to Rollウェットコーティング加工プロセス
■第11章 ディスプレイの反射防止とそのほこり・汚れ対策
  1. 反射防止処理の種類と反射防止の原理
    1-1.ノングレア
    1-2.ARコート
    1-3.AR+AGコート
  2. 汚れによる反射スペクトルの変化
  3. 防汚のための表面処理
■第12章 耐指紋性フィルム「クリアタッチ」
  1. 耐指紋性の従来技術
  2. クリアタッチの構成及び基本物性
  3. 耐指紋性の発現機構
  4. 今後の展開
■第13章 可視光光触媒の耐指紋コーティングへの応用
  1. 可視光型光触媒の機能とディスプレイ表面処理への応用
  2. 可視光型光触媒コーティングの性能
  3. 可視光型光触媒コーティング剤の設計
  4. プライマーとハードコート
■第14章 反射防止(AR)フィルム用の防汚膜の設計
  1. フッ素系シランカップリング剤の分子設計
  2. 防汚剤の膜厚と接触角
  3. 片末端と両末端のアルコキシシラン化合物の摩耗特性の違い
■第15章 抵抗膜指入力タッチパネルの耐指紋性
  1. 耐指紋性改善へのアプローチ
    1-1.低反射特性(低屈折率)との両立
    1-2.防眩効果(ヘイズ)、ちらつき対策との両立
  2. 耐指紋性の評価について
  3. 現在の指入力タイプ耐指紋性の実態
  4. 今後の取り組み
■第16章 次世代のヒューマンインタフェース技術とタッチパネルの応用
  1. ヒューマンインタフェース技術の新潮流
  2. DTの基本構成
  3. DTで使われている要素技術
    3-1.容量結合による接触検出
    3-2.接触位置の特定及びユーザの識別
    3-3.アンテナ素子の形状と配置
    3-4.その他の特長
  4. 応用例
■第17章 触覚インタフェース技術とタッチパネルへの応用
  1. 触感の提示技術
  2. 静電気力を用いた触感提示
    2-1.交流電圧の印加で手触りが変わる?
    2-2.タッチパネルへの組み込み

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発刊日

2009/03/31

体裁

B5 上製本 / 191ページ

販売価格

84,000 円
(本体80,000円 消費税4,000円)

発行

株式会社技術情報協会

関連カテゴリ

携帯電話モバイル / エレクトロニクス・IT(その他)

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