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SPI注目疾患調査シリーズ
2010年版 2型糖尿病治療の現状と将来展望
- ポイント
- DPP-IV阻害薬とGLP-1受容体作動薬の位置付けは?
- 新薬参入がインスリン導入患者数に与えるインパクト
- 市場に残されたアンメットニーズを探る
現在、血糖を良好にコントロールするため、個々の2型糖尿病患者に対して多種多様な経口薬が用いられています。経口薬で良好なコントロールが得られない場合は、作用機序の異なる薬剤の併用療法、あるいはインスリン療法が行われます。経口薬およびインスリン療法で良好な血糖コントロールが得られる割合は、2007年度版のシード・プランニング糖尿病調査では専門医で30〜40%、非専門医では50%以下でした。それ以外の2型糖尿病患者は、血糖コントロール不良となり、重症化および合併症の進展が考えられます。
現在の2型糖尿病治療薬市場において、良好な血糖コントロールを保ち、低血糖のリスクが軽減されるなど、既存治療薬と比べて多くの利点を持つ、 DPP-IV阻害薬やGLP-1受容体作動薬が開発されています。これらの新薬は糖尿病治療を変貌させる可能性を秘めており、特に高齢者に対する治療や、非専門医の治療選択肢が大きく変わる見込みです。
本レポートでは、既存の経口糖尿病治療薬や、今後上市される画期的な新薬、またインスリン療法についてそれぞれの位置付けを明確にし、今後の2型糖尿病治療薬市場の最新動向を分析します。
調査資料の特徴
医療・医薬の調査に26年間携わってきたシード・プランニングが、蓄積してきた市場に関する各種データ、治療に関する最新情報をまとめ、さらにオピニオンリーダー医師のヒアリング調査を実施することにより得られた情報をもとに、当該疾患市場の現状と今後の方向性を分析します。
調査対象・調査方法
シード・プランニング保有情報、最新情報の収集、および糖尿病専門医に対するヒアリング調査から得られた情報をもとに、弊社アナリストが整理・分析を行なった。
目次
- Ⅰ. 要旨
-
- 2型糖尿病の潜在患者数の推移
- 2型糖尿病の診療実態
- 2型糖尿病市場に参入する新規治療薬
(1) グルカゴン様ペプチド(GLP)-1受容体作動薬
(2) ジペプチジルペプチターゼ(DPP)-4阻害薬 - 治療戦略(薬剤選択)
- 新規治療薬のポジショニングと今後の課題
(1) DPP-4阻害薬
(2) GLP-1受容体作動薬
(3) 今後の課題 - 主要な糖尿病治療薬の売上とシェア予測:2017年まで
- Ⅱ. 総合分析
-
- 2型糖尿病の患者数の動向
(1) 2型糖尿病の潜在患者数の推移
(2) 2型糖尿病の合併症の実態
(3) メタボリックシンドローム
(4) 2型糖尿病の潜在患者数の将来予測(国内)
(5) 2型糖尿病の患者数の将来予測(海外) - 2型糖尿病市場の現状
- 2型糖尿病の診断
- 2型糖尿病の治療薬
(1) 現在使用可能な糖尿病治療薬(経口薬)
(2) 現在使用可能な糖尿病治療薬(インスリン)
(3) 2型糖尿病において最近上市された、もしくは今後上市される新規治療薬 - 2型糖尿病の治療戦略
(1) 薬剤選択 - 2型糖尿病の今後の治療
(1) DPP-4阻害薬とGLP-1受容体作動薬のポジショニング
(2) DPP-4阻害薬とGLP-1受容体作動薬の今後の課題 - 2型糖尿病治療におけるアンメットニーズ
- 糖尿病治療薬の売上
(1) 主要な既存治療薬の売上と市場シェア:2004〜2008年
(2) 主要な糖尿病治療薬の売上とシェア:2018年まで
- 2型糖尿病の患者数の動向
図表目次
図 1 糖尿病患者数の将来予測
図 2 透析導入患者数と原疾患である糖尿病性腎症の割合の推移
図 3 糖尿病診療の現状
図 4 主要な糖尿病治療薬の売上予測
図 5 糖尿病治療薬売上の内訳【2008年/2018年】
図 6 糖尿病の推定患者数の推移
図 7 糖尿病の推定患者数の年齢階級別割合【全体】
図 8 糖尿病の推定患者数の年齢階級別割合【男性】
図 9 糖尿病の推定患者数の年齢階級別割合【女性】
図 10 糖尿病が強く疑われる人のうち服薬している割合
図 11 メタボリックシンドロームの割合【男性】
図 12 メタボリックシンドロームの割合【女性】
図 13 糖尿病患者数の将来予測(再掲)
図 14 世界の地域別糖尿病人口の推移【2010年/2030年】
図 15 透析導入患者数と原疾患である糖尿病性腎症の割合の推移(再掲)
図 16 糖尿病診療の現状(再掲)
図 17 糖尿病診断基準の改定案
図 18 治療方針(ドクター①)
図 19 治療方針(ドクター②)
図 20 治療方針(ドクター③)
図 21 治療方針(ドクター④)
図 22 治療方針(ドクター⑤)
図 23 治療方針(ドクター⑥)
図 24 治療方針(ドクター⑦)
図 25 治療方針(ドクター⑧)
図 26 治療方針(ドクター⑨)
図 27 治療方針(ドクター⑩)
図 28 今後の治療方針(ドクター①)
図 29 今後の治療方針(ドクター②)
図 30 今後の治療方針(ドクター③)
図 31 今後の治療方針(ドクター④)
図 32 今後の治療方針(ドクター⑤)
図 33 今後の治療方針(ドクター⑥)
図 34 今後の治療方針(ドクター⑦)
図 35 今後の治療方針(ドクター⑧)
図 36 今後の治療方針(ドクター⑨)
図 37 今後の治療方針(ドクター⑩)
図 38 糖尿病の主要薬剤クラス別売上推移
図 39 糖尿病治療薬の市場シェア【2008年】
図 40 主要な糖尿病治療薬の売上予測(再掲)
図 41 糖尿病治療薬の市場シェアの推移【2008年/2018年】(再掲)
表 1 GLP-1受容体作動薬の日本での開発状況
表 2 DPP-4阻害薬の日本での開発状況
表 3 細小血管障害の有病率
表 4 大血管障害の有病率
表 5 世界の糖尿病人口【2010年/2030年】
表 6 企業別糖尿病治療薬
表 7 現在使用可能な糖尿病治療薬の分類
表 8 現在使用可能なインスリン
表 9 GLP-1受容体作動薬の日本での開発状況(再掲)
表 10 DPP-4阻害薬の日本での開発状況(再掲)
表 11 その他の経口薬の日本での開発状況
表 12 血糖コントロールの指標と評価
表 13 既存の糖尿病治療薬の効能追加
| 調査資料名 | 価格 | 発刊日 |
|---|---|---|
| パーキンソン病治療の現状と将来展望
|
378,000 円 | 2007/12/26 |
| 糖尿病治療の現状と将来展望
|
378,000 円 | 2007/12/21 |
| 高脂血症(脂質異常症)治療の現状と将来展望
〜メタボリックシンドロームにおける脂質異常症〜 |
378,000 円 | 2008/08/06 |
| うつ病治療の現状と将来展望
〜 パキシルの独走は続くのか? 〜 |
378,000 円 | 2008/07/30 |
| アルツハイマー型認知症の診断・治療の現状と将来展望
|
378,000 円 | 2008/07/28 |
| 2008年版 COPD治療の現状と将来展望
|
378,000 円 | 2008/05/20 |
| 関節リウマチ治療の現状と将来展望
〜 アクテムラ、ヒュミラ登場。レミケード、エンブレルへの影響は 〜 |
378,000 円 | 2009/07/10 |
| 2009年版 統合失調症治療の現状と将来展望
― 抗精神病薬の使用実態と薬物治療の今後の方向性 ― |
378,000 円 | 2009/10/09 |
| 慢性腎臓病(CKD)の現状と将来展望
−CKDに対する集約的治療と専門医・非専門医の連携− |
378,000 円 | 2009/05/30 |
| 2010年版 虚血性心疾患治療の現状と将来展望
−経皮的冠動脈インターベンション(PCI)治療とPCI実施後の薬物療法− |
378,000 円 | 2010/12/27 |
発刊日
2010/04/28
体裁
A4 / 93ページ
販売価格
378,000 円
(本体360,000円 消費税18,000円)
発行
株式会社シード・プランニング
備考
同シリーズのセット購入時割引
2タイトル購入 735,000円 (本体価格 700,000円、消費税5%)
3タイトル購入 1,050,000円 (本体価格 1,000,000円、消費税5%)
