レポートナンバー 0000013321
2016年版 世界の核酸医薬品開発の現状と将来展望
株式会社シード・プランニング
〜実用化に向けて本格稼働〜
発刊日
2016/08/05
言語日本語
体裁A4/272ページ
2016年版 世界の核酸医薬品開発の現状と将来展望
〜実用化に向けて本格稼働〜
198,000 円
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レポート概要
○調査対象の核酸医薬品○
アンチセンス、アプタマー、siRNA、miRNA標的核酸、その他(デコイ核酸など)
核酸医薬品は分子標的薬ゆえ作用機序が明確で、特異性・安全性を合理的に高めることができます。また、従来の医薬品とは全く異なる働き方をするため、いわゆるアンメット・メディカル・ニーズに応えることができます。
作用メカニズムが全く新規であるため開発には困難を伴いますが、現在までに3品目の核酸医薬品が承認済みです。そして、開発中の核酸医薬品は、それら3品目の技術面、研究開発デザイン面での課題から学び、いずれの面においても進化しています。
フェーズ?段階の開発品は約20品目、1〜2年の短期的スパンで複数の医薬品の上市が期待されます。そのような中、弊社では2020年、2025年での世界市場規模を予測するために、パイプラインの開発状況を精査しました。
核酸医薬品がようやく市場を形成し始めるこの時期に、ぜひ様々な業種の方々に本書を手にしていただき、核酸医薬品の現状と将来像を吟味し、意思決定の一助としていただければ幸甚と存じます。
レポート詳細
調査方法・調査対象
(1) 各種文献、インターネットによる情報検索
核酸医薬品の開発を行う世界の企業 39社
(2) 訪問ヒアリング調査
核酸医薬品の開発ベンチャー 2社
核酸医薬品の関連企業 2社
核酸医薬品の大学研究室 1研究室
政府機関 2機関