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レポートナンバー 0000033291

リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術2022 基礎編・進歩編 2冊セット

株式会社シーエムシー・リサーチ

Lithium-ion battery manufacturing process & cost, comprehensive technology 2022

発刊日 2022/09/14

言語日本語

体裁A4

ライセンス/価格

0000033291

書籍版
書籍版+CD

基礎編:602ページ、進歩編:165ページ
各カラー

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レポート概要

【本書の特徴】

  • ご好評の「リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術2016」を修正・追記!
  • リチウムイオン電池の原材料、設計と製造、工程機器とコスト構成を詳述!
  • 現在の技術レベルにおける電池生産の状況を解説!
  • 製造業における、原材料サプライ・チェーンの課題とは?
  • 新たな視点でリチウムイオン電池製造への総合的な情報を提供!

= 刊行にあたって =

 本書は2016年に刊行され、現在6年目に至った。その間に多くの方々に読んで頂いたことは、筆者が予想もしなかった幸いである。この間に世界の状況は大きく変化し、脱炭素(カーボンニュートラル)、コロナ禍の継続、2030~35年を目指した全面EV化などである。また多くの製造業における、原材料のサプライ・チェーンの課題が顕在化した。

 2016年版は、当時の設計と製造の技術ノウハウの、ほぼ全てを記述した内容であった。現在でもリチウムイオン電池の原材料・部材と、製造工程や評価方法の基本部分は変わってはいない。従って“製造プロセス”という観点からは、2016年版の基本的な構成は残し、その後の拡大や材料技術の進歩を新たに付け加える方が、本書の役割としては妥当であると考え、「リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術2022(基礎編)」として修正と追記を行った。更には第7章以降の、進歩編「電池原材料・部材の進歩と電池技術の対応」を別冊として追加することとした。

 今回の改訂は、以下の目次に沿って行い、更にはサプライ・チェーンの課題など、新たな視点で、リチウムイオン電池の製造への、総合的な情報提供としたい。

調査・執筆:菅原秀一 / 企画・編集:シーエムシー・リサーチ  

※文章は基礎編より参照

レポート詳細

基礎編、進歩編単独での販売に関しまして

こちらはリチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術2022 基礎編・進歩編 2冊セット のご案内となります。

基礎編のみお求めの方は、こちらのページをご覧下さい。

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調査・執筆

菅原 秀一

基礎編:構成および内容

第1章 リチウムイオン電池と特性
1.1 リチウムイオン電池の生産2022
 A.グローバルな電池製造の状況と動向
 B.自動車メーカーの電池内製化
1.2 セルの構造と容量特性
 A.リチウムイオン電池の特徴と電極面積
 B.単電池(セル)から組電池(モジュール)とシステムへ
 C.電極端子と外装材(内部の構造)
 D.セルの外装型式の実例(角槽、円筒、平板(ラミネート))
 E.セルの構造と熱伝導(放熱)
 F.電池特性の進歩、2011~2021
1.3 エネルギー、パワーとサイクル特性
 A.電池への充電と放電
 B.エネルギー(充放電容量)
 C.パワー(入出力特性)
 D.サイクル特性と延長
 E.EV用電池のサイクル寿命評価
1.4 電池の製品規格と認証システム(安全性試験以外)
 A.リチウムイオン電池の工業規格(安全性を除く)
 B.測定規格と項目
 C.認証システム
1.5 安全性規格と試験方法
 A.JISの概要と現状
 B.安全性に関するJISの要求事項
 C.ULの安全性試験
 D.UNの輸送基準勧告、国際輸送と関連事項
 E.用途分野別の安全性試験規格
1.6 二次電池エンジニアリング
 A.発電と蓄電
 B.電気化学の理論と工学
 C.材料、製造と周辺のエンジニアリング
 D.電池性能の目標

第2章 電池材料・部材と性能レベル
2.1 正極材
 A.リチウムイオン電池における正極材の役割
 B.鉄リン酸リチウムLFPの特性と展開
 C.正極材の高容量化
 D.正極材の粒子形状(モルフォロジー)と電極板
 E.正・負極の電位とセルの放電容量
2.2 負極材と導電材
 A.炭素系負極材(1)容量と電位
 B.炭素系負極材(2)粒子形状
 C.不可逆容量
 D.LTO負極の電位と特徴
 E.高容量負極材
 F.導電材(1)カーボンブラック
 G.導電材(2)VGCF
2.3 電解溶液と電解質
 A.電解液
 B.電解質
 C.電解液の耐電圧
 D.可燃性と安全性
 E.ポリマー(ゲル)電解液
 F.電解液への添加剤
 G.まとめ 電解液のメリット
2.4 集電箔と電極端子
 A.集電箔の機能と電気化学
 B.正極(アルミ)集電箔と特性改良
 C.負極(銅)集電箔と問題点
2.5 セパレータ
 A.汎用セパレータ
 B.耐熱性セパレータ
 C.機能性セパレータ
2.6 バインダー
 A.バインダーの特性と機能
 B.PVDF溶剤系
 C.SBRラテックスと新規開発系
 D.非炭素系負極材のバインダー
 E.バインダーレスへの展開
2.7 電池の外装材
 A.概論とラミネート包材
 B.金属函体(円筒と角槽)
 C.EV用電池の外装
 D.新たな外装材と機能
2.8 双極子(バイポーラー)電池
 A.電極構造と電極端子
 B.製品事例(水系と有機系)
 C.特許公開からみた双極子電池

第3章 設計・製造工程と機器
3.1 セルの基本設計と電極板のパラメーター
 A.セル設計のステップ
 B.正・負極の役割と A/C 比の設定
 C.電極面積と電極板の目付量(1)*
 D.電極面積と電極板の目付量(2)
 E.セル設計と安全性の確認
 F.セル設計とラボスケールにおける確認
3.2 製造アイテムと全工程の流れ
 A.全製造工程と原料・部材
 B.製造設備、付帯設備と問題点
 C.工程の合理化とスケールアップ
3.3 工程機器と付帯設備
 A.塗工機(コーター)と塗工方式
 B.製造工程の環境と原材料の搬入
 C.製造設備の関連企業(国内)
 D.製造の付帯設備と防災
3.4 化学物質規制と電池のリサイクル
 A.国内外の化学物質規制とリチウムイオン電池
 B.有害危険物質への注意
 C. 消防法における電解液の扱い
 D.電池のリサイクルと関連法
 E.廃電池の移送と国内外の規制

第4章 電池製造(前・中工程)
4.1 前工程(粉体配合とスラリー調製)
 A.正・負極材の配合
 B.導電剤の配合とメカノケミカル処理
 C.塗工スラリーの調製
 D.塗工媒体の問題
 E.導電性異物と対策
4.2 中工程(塗工・乾燥と電極板評価)
 A.電極板の塗工・乾燥
 B.塗工速度と効率
 C.電極板の欠陥
 D.電極板の二次加工
 E.電極板の評価(1)
 F.電極板の評価(2)
 G.正負極材の浸水による変化

第5章 電池製造(後工程)
5.1 電池製造(電解液充填、初充電と検査)
 A.工程機器類
 B.集電箔の収束と端子付け
 C.タブ端子部の封止
 D.電解液注入と初充電(1)
 E.初充電(2)
5.2 関係資料(製品管理と特性変動)
 A.電池の保存劣化と寿命予測
 B.不均等充電とBMS(充放電制御)

第6章 電池のコスト
6.1 工場原価試算(原材料費、設備償却)
 A.コスト試算の手順
 B.設備金額の試算と比較
 C.工場原価と利益率(ROI*)
 D.原材料コストと電池のコストレベル
6.2 コストダウンと方策
 A.電池生産のコスト試算
 B.電池単価の統計データ
 C.正極材のコスト
 D.総合的なコスト対策
6.3 セル設計と原材料コスト(液系と固体系)
 A.電池の原料、部材の構成(重量、体積)
 B.EV用電池における正極材の選定と動向
 C.電池GWhあたりの原料、部材の所要量
 D.諸単位の換算と表示方法
 E.全固体電池の原材料コスト(液系との比較)

資料一覧

進歩編:構成および内容

第7章 全固体電池など次世代電池の開発
7.1 全固体リチウムイオン電池の構成
 7.1.1 液系電解液(質)から全固体電解質
 7.1.2 固体粒子間のLi+移動、模式図
 7.1.3 固体粒子間の接触界面、模式図
7.2 固体電解質の種類と特性値
 7.2.1 固体電解質と比較物質の特性
 7.2.2 電解質のイオン伝導度(デバイス値)
 7.2.3 固体電解質のサプライ、日本
7.3 EVなど自動車用の全固体電池の開発
 7.3.1 NEDOの全固体電池ロードマップ
 7.3.2 トヨタ自動車?の全固体電池への取り組み2017?2018
 7.3.3 自動車用全固体電池、開発情報~2021/1Q
 7.3.4 自動車用全固体電池、開発情報(2)発売時期一覧
7.4 昇温域における全固体電池の可能性
 7.4.1 熱制御型PHV/HV全固体電池システム
 7.4.2 ダイムラーHVの電池配置と冷却方法(2005)
 7.4.3 電解質のイオン伝導度(理化学値)
 7.4.4 電解質のイオン伝導度(デバイス値)、LLZ固体電解質
 7.4.5 固体電解質の温度と電池の機能モデル
7.5 EV用全固体電池のシナリオ
 7.5.1 EV用リチウムイオン電池、シナリオ#1
 7.5.2 EV用リチウムイオン電池、シナリオ#2
 7.5.3 EV用リチウムイオン電池、シナリオ#3
7.6 パラダイムシフト、電解液系から固体電解質系へ
 7.6.1 全固体リチウムイオン・セルへの期待
 7.6.2 パラダイムシフト 電解液系から固体電解質へ

第8章 正極材の高性能化と選択
A.正極材の現状、EVを中心とした選択
 8.1 製品電池の正極材と比容量2016?2017
 8.2 EV用電池の正極材の実用例
 8.3 日産自動車のEV電池技術
 8.4 ニッケル、コバルト系正極材のコストと性能
B.正極材の理論容量と実用容量
 8.5 正極材の遷移元素
 8.6 正極材の容量とセルの比容量モデル
 8.7 正極材の理論容量(Fafaday則)とパラメーター
 8.8 単元 LFPLi FePO4
 8.9 単元 LCO LiCoO2
 8.10 単元 LNO LiNiO2
 8.11 単元 LNO LiNiO2(2)
 8.12 単元 スピネル結晶 s-LMO LiMn2O4
C.製品正極材の定格電圧と放電容量
 8.13 EV電池用正極材の比較と選定
 8.14 電池メーカーでの正極材評価
 8.15 (参考)正極材製品の放電容量(1)
 8.16 (参考資料)正極材製品の放電容量(2)
 8.17 製品正極材の放電容量(3)20Ahセル
D.二元系と三元系の化学組成と位置付け(Ah、Wh)
 8.18 NCA 二元系の組成とmAh/g容量(データ)
 8.19 NMC 三元系正極材の元素組成と表記
 8.20 NMC 三元系正極材の位置付、AhとWh
 8.21 NMC Li(Ni1/3Mn1/3Co1/3)O2(1)
 8.22 NMC Li(Ni1/3Mn1/3Co1/3)O2(2)
E.工業製品の特性事例 2021
 8.23 二元系正極材製品の特性事例
 8.24 三元系正極材製品の特性事例

第9章 負極材の高性能化と選択
A.炭素・黒鉛系負極材の特性と比容量
 9.1 炭素・黒鉛系負極材の特性(数値は代表例)
 9.2 実用・リチウムイオン電池の負極材(1)
 9.3 実用・リチウムイオン電池の負極材(2)
 9.4 炭素..関連産業の原料シーケンス
 9.5 炭素、黒鉛系負極材の熱履歴と真比重
 9.6 炭素、黒鉛系負極材のメーカー
 9.7 負極材の資源、製造、コストと廃棄・回収
B.負極材の粒子形態(モルフォロジー)と異方性
 9.8 ハードカーボンの「クラスター」
 9.9 実用・炭素系負極材の特性、粒径と比表面積
 9.10 炭素・黒鉛系負極材の異方性と特性
 9.11 負極材の選択とパワーVS.エネルギー特性
 9.12 負極材の選択とセルの安全性
 9.13 負極材の選択とパワーVS.エネルギー(データ)
C.高容量負極材(1)物理化学的特性
 9.14 各種負極材の理論容量
 9.15 元素の電気伝導度Ω・m
D.高容量負極材(2)充放電特性
 9.16 Si/SiO?C/G系負極材の開発グレードリスト2019
 9.17 高容量負極材の化学式と理論容量
 9.18 AUO社 Si-C Anode ANSY?060
 9.19 負電極層の放電容量mAh/cm3
 9.20 負電極層の放電容量mAh/cm3(データ)
 9.21 SiO/Graphite mixture GSYuasa 2018
E.合金系負極材の諸問題(1)体積変化
 再掲 第2章 図表2.3.33 リチウムイオン電池の構成と電解質溶液1.2Mの分布
 9.22 負極電極層の密度(嵩比重)と空隙率
 9.23 合金系負極材の体積変化と比較(比重)
 9.24 合金系負極材の体積変化と比較(比体積)
F.合金系負極材の諸問題(1)実用容量の決定
 9.25 負極材の理論容量(1)、mAh/gとmAh/cm3
 9.26 負極材の理論容量(2)、Ah容量あたりのg数とcm3数
 9.27 理論容量の計算、/gと/cm3(上)、/Ah(下)
 9.28 合金系負極材のLi化ステップ
 9.29 合金系負極材のLi数と実用域
 9.30 負極材の電位変化vs.Li/Li+

第10章 セパレータ、バインダーと集電箔など部材の多様化
A.金属と樹脂材料
 10.1 金属・樹脂材料の供給SC(難易度)
 10.2 金属・樹脂材料の供給SC(一覧)
 10.3 金属・樹脂材料の供給SC、基盤の産業
B.セパレータとバインダー
 10.4 セパレータとバインダーの増産計画、主要メーカー
 10.5 バインダーポリマーの増産計画、主要メーカー
 10.6 セパレータの種類と製法
 10.7 セパレータ面積の試算 EV100万台/年

第11章 電池の外装型式の多様化(円筒、角槽と平板)
A.電極構造と外装形式の関係
 11.1 セルの構造と熱伝導(放熱)
 11.2 電池(セル)の外装型式と電極板製造
 11.3 大形リチウムイオン電池の外装型式と特性(1)
 11.4 大形リチウムイオン電池の外装型式と特性(2)
 11.5 EV用(単)電池の外装型式、多様性と選択
 11.6 EV用リチウムイオン電池の外装型式とメーカー
 11.7 円筒型電池のAh容量、体積V、表面積SとS/V
B.EV用電池の外装形式と冷却システム
 11.8 日産自動車 LEAF 2019 電池構成
 11.9 日産自動車 LEAF 2019 EVシステム
 11.10 角槽型電池ユニットの間接水冷方式(VW)
 11.11 TESL社 Model-S 85kWh

第12章 品質管理、保証と製品表示
A.電池の仕様書と定格(電流A、電圧V)値
 12.1 産業用リチウムイオン電池の表示、JIS C 8715-1 2012
 12.2 (単)電池仕様書の項目例
 12.3 定格電圧(10Ahセルの放電特性 0.2C~3.0C)
 12.4 安全領域(充放電の電圧と電流の範囲)
 12.5 特性値などの英文、和文の表現
B.製造と販売における諸課題
 12.6 安全性確保の為の電池の購入方法
 12.7 製品開発と製造における規格要求事項の流れ(1)
 12.8 製品開発と製造における規格要求事項の流れ(2)
C.表示(マーキング)とグローバル・スタンダード
 12.9 CEマーキング(EU地域向け輸出)
 12.10 EU電池指令の化学物質規制
 12.11 認証取得のアイコン(1)ULなどグローバル
 12.12 認証取得のアイコン(2)国別のアイコン
 12.13 電池工業会のマーキングガイドライン
 12.14 (小型)二次電池の表示(マーキング)
 12.15 まとめ、リチウムイオン電池への表示
D.輸送と輸出に関する事項
 12.16 リチウムイオン電池の輸出手順
 12.17 リチウムイオン電池のMSDS事例
 12.18 輸送時の添付資料の事例
 12.19 危険物申請書(JALカーゴ)

第13章 電池の原材料と部材のサプライチェーン
A.EV用途を中心とする電池製造の背景、2022~2035
 13.1 電池製造の背景、2022
 13.2 リチウムイオン電池の生産、ポジション
 13.3 電池生産スケールとコスト、生産性(模式図)
 13.4 EV電池のサプライチェーンSC、日米中欧韓模式図
B.化学系材料のサプライチェーンSC
 13.5 化学系材料の供給SC(一覧)
 13.6 化学系材料の供給SC、基盤の産業
 13.7 化学系材料の供給SC(難易度)
 13.8 正極材の素原料Co Ni、鉱石>精錬>・・>合成
 13.9 ニッケル系正極材、同前駆体の製造計画(1)
 13.10 ニッケル系正極材、同前駆体の製造計画(2)
 13.11 NCA正極材の製造規模と電池換算GWh
C.廃電池のリサイクルと EU電池規制2021
 13.12 廃EV電池の発生ルートと諸課題
 13.13 EV等の廃電池の処理と資源リサイクル
 13.14 EU電池規制の概要(1)
 13.15 EU電池規制の概要(2)
 13.16 (引用)電池サプライチェーン協議会の解説、EU電池規則
 13.17 まとめ SCトラブルへの対処方法
D.資料、元素資源の化学物質
 13.18 元素資源と素原料の重量比(グラフ)
 13.19 元素資源と素原料の重量比(データ)

第14章(追補)コバルトフリー正極材の特性と選択
A.LFPなどコバルトフリー正極材と電池コストダウンへの取組
 14.1 最近のコバルトフリー正極材の動向、2022/2Q
 14.2 中国におけるLFP正極材の生産、GGII
 14.3 正極材の選択、中国電動自動車(1) 2019/4月
 14.4 正極材の選択と電極バインダーの選定
 14.5 バインダー用ポリマーラテックスの配合例
B.LFP正極リチウムイオン電池の事例と特性
 14.6 LFP鉄リン酸リチウム正極 4Ahセル特性 25℃
 14.7 鉄リン酸リチウム正極セル(4Ah)特性
 14.8 LFP正極のリチウムイオン電池、製品例
 14.9 BYD社のLFP正極材電池とバス
 14.10 エリーパワー?の函体収納型LFP正極材電池
 14.11 SAFT社のVL25Fe Cell
C.LFP、LMOなどコバルトフリー正極材の容量特性と課題
 14.12 コバルトフリー正極材の比較(データ)
 14.13 コバルトフリー正極材の比較(Ah)
 14.14 コバルトフリー正極材の比較(Wh)
 14.15 s-LMOの充放電メカニズム(研究引用)
 14.16 TOF-SIMS法による負極表面の解析
 14.17 正極活物質の自己分解開始温度
D.LFPの粒子モルフォロジーと物理特性
 14.18 LFP(リン酸鉄リチウム)の特性例、開発初期2008
 14.19 正極材の粒径と比表面積とモルフォロジー
 14.20 LFPのモルフォロジー
 14.21 正負極材の真比重、T比重、P比重、空隙率%@P
E.LFPと電極板の電気伝導の問題と解決
 14.22 汎用正極材の電気伝導度
 14.23 LFP鉄リン酸リチウム正極の体積抵抗
 14.24 高機能アルミ箔(表面処理アルミ箔)
 14.25 表面処理アルミ箔の効果
F.まとめ
 14.26 特徴1 メリット
 14.27 特徴2 デメリット

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