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レポートナンバー 0000041486

高齢者のためのテクノロジー応用

サイエンス&テクノロジー株式会社

発刊日 2025/04/25

言語日本語

体裁B5/277ページ

ライセンス/価格277ページ

0000041486

書籍版 60,500 円(税込)

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レポート概要

~日本の超高齢社会を豊かにする技術、その産業化へのヒント~
~高齢者の暮らしと心を支える技術と製品事例~

【ポイント】

■日本の超高齢社会が抱える課題に対し、先端情報技術をどう活かすべきか?
 高齢者支援技術活用の"今"がわかる [移動・リハビリ・排泄・家事・コミュニケーション等]

■加齢による心身の変化、孤立・疎外に対応する製品とサービス/研究、開発事例
 掲載事例(開発製品):
 健康情報機器(ウェアラブルデバイス)、ウェアラブルロボット、
 スマートホーム、家電製品、ウォーキングシューズ、コミュニケーションロボットなど

■福祉工学、ジェロンテクノロジー、ウェルビーイングテクノロジーといった考えのもと、
 高齢者の暮らしや健康を支える技術、市場、方向性となるヒントを集約。

■自社保有技術の新たな応用、市場展開、イノベーションを牽引するヒントとなる1冊!
 ・加齢による身体機能の変化や制約に応じて:
   移動支援技術、視覚・色覚支援、家電、シューズ、味覚 他
 ・生きがいを感じられる、楽しさを感じる場:
   e スポーツ、コミュニケーションロボットサービス、SNS
 ・デジタルデバイド問題への対策、技術発展の恩恵を受けやすく:
   ウェアラブルデバイス、IT 活用の阻害要因とその解消、スマートホーム技術 他


【書籍趣旨】

「日本がジェロンテクノロジーを牽引して輸出産業に導くことができれば、福祉技術が基幹産業の一つになることも夢ではないであろう。」 (本書1章 1節より)

 日本の高齢化率は高く、世界各国と比較しても上位にある。長寿に医療技術の進歩が大きく貢献しているのは勿論だが、工学技術も高齢者の健康や暮らしを支えている。
本書の主題である「高齢者のためのテクノロジー応用」は、マーケットの規模故に参入者が少なく、これまでは一部の研究者と企業のたゆまぬ努力のもと発展してきた分野とされる。しかし世界の高齢化は急速に進展している。今後は世界規模において、日本同様に超高齢社会を迎えることとなるだろう。その時、日本には先行の利があるはずだ。つまりは日本の超高齢社会を豊かにすることができるだけでなく、更には技術・市場においてもイニシアティブを取れる可能性がある。

 本書では、加齢による心身・状況の変化と、それに対応する製品開発のための方向性や事例を集約した。
健康寿命の延伸、QoL(Quality of Life)向上、フレイル・サルコペニア対策、要介護につながるリスクの低減等を目指し、高齢者の暮らしを支える技術、その変遷や製品・サービス事例を掲載している。日々の「生きがい」につながる、高齢者が喜びを感じられるようなサービスも含めている。これらの事例だけでなく、読者の携わる製品・サービスの開発においてのヒントとなるよう、その成功への方向性を示していただいた。

この1冊が高齢者を支える新たなテクノロジーの登場、発展のためにお役立ていただく機会があれば幸いである。(企画担当)

レポート詳細

著者

伊福部 達 東京大学/北海道大学 大久保 友幸 日本工業大学
深宮 智史 (株)The Elements 小林 一行 法政大学
髙橋 新 (株)The Elements 宮下芳明 明治大学
和田 直樹 (株) ケアメディカル 佐藤 愛 キリンホールディングス(株)
三浦 貴大 (国研)産業技術総合研究所 横山 彰之 NTTコミュニケーションズ(株)
梶谷 勇 (国研)産業技術総合研究所 中尾 洋子 パナソニック(株)
安久 絵里子 筑波大学 市川 将 (株)アシックス
原田 悦子 筑波大学 橋本 稔 AssistMotion(株)/信州大学
西山 高史 パナソニック(株) 寺本 渉 熊本大学
二瓶 美里 東京大学 栗原 陽介 青山学院大学
小野 敬済 東京大学 山下 和彦 東都大学
行木 陽子 中央大学 加藤 貴昭 慶応義塾大学
三浦 貴史 EYストラテジー・アンド・コンサルティング(株) 河村 雄一郎 (株)セコム
岡部 裕之 EYストラテジー・アンド・コンサルティング(株) 後藤 祟 カイト(株)
宮内 洋宜 (株)QDレーザ 青山 光徳 カイト(株)

※順不同、敬称略

目次

第1章 超高齢社会における工学のこれから

第1節 超高齢社会の抱える課題と新しい“工学”の構築から見える未来
 はじめに
1. JSTプロジェクトの高齢者支援アプローチ
2. 支援すべき3つの生体機能
3. 高齢者の特徴と支援方法のあり方
 3.1 若年者との違い
 3.2 期待されるICT応用の例
4. 福祉技術ビジネスの壁と開発アプローチ
 4.1 基礎科学の曖昧さと産業化の難しさ
 4.2 「ナゾ解き」と「モノづくり」を循環させる
 4.3 公益性と多品種少量生産
5. 新しい基幹産業へ向けて

第2章 加齢による心身機能の変化と対応する製品開発

第1節 加齢による変化・リスクと健やかな生活を送るための支援技術
〔1〕 高齢者の身体的・動作的特徴からみる日常に潜むリスク―座位から歩行までの動作に着目して―
 はじめに
1. 高齢者にみられる身体的変化や転倒発生状況の整理
 1.1 加齢による変化
 1.2 高齢者の転倒
 1.3 高齢者の転倒に関連する研究と日常場面での転倒発生状況との乖離
2. 座位から歩行までの動作(Sit-to-walk)
 2.1 起立動作(Sit-to-stand)とSit-to-walkの違い
 2.2 若年者と高齢者の動作特徴の違い
 2.3 起立から歩行への移行後
 おわりに

〔2〕 高齢者の生活をサポート・改善する製品の開発と現状
 はじめに
1. 自立生活を支援する技術
 1.1 移動支援とリハビリ支援
 1.2 排泄支援
 1.3 家事支援とその効率化を支援するインタフェース
 1.4 コミュニケーション支援
2. 介護者を支援する技術
3. 自立生活支援・介護支援に関する技術の開発・評価法とその利活用支援
 3.1 基本的な考え方
 3.2 実証試験の評価ポイント
 3.3 機器の安全性
 3.4 倫理面の配慮
 3.5 機器の利活用のための意思決定支援
 まとめ

第2節 高齢者対応製品・サービスの市場性と更なる発展への要諦
〔1〕 高齢者の主体的・自律的・継続的なウェアラブルデバイス利用に向けた検討
 はじめに
1. 健康情報機器の主体的・自律的・継続的利用の必要性
2. ユーザビリティ評価のための継続利用調査
 2.1 なぜ継続利用調査なのか:評価方法の選択
 2.2 安久ほか(2023)の調査方法
  2.2.1 ユーザビリティテスト
  2.2.2 日記法
  2.2.3 インタビュー調査
 2.3 参加者の抽出と調査期間
 2.4 継続利用調査の環境設定の必要性
3. ウェアラブルデバイスの主体的・自律的・継続的な利用のための要件
 3.1 高齢者の身体的・生理的な要因に関する要件
  3.1.1 デバイスの大きさや重さに関すること
  3.1.2 着脱に関すること
  3.1.3 長期間着用し続けること
  3.1.4 画面操作が難しいこと:身体・生理的な要因
 3.2 高齢者の認知的な要因に関する要件
  3.2.1 画面操作が難しいこと:その認知的要因
  3.2.2 情報機器特有の概念的理解が難しいこと
  3.2.3 支援体制が必要なこと
  3.2.4 ユーザ目線の取扱説明書が必要なこと
 3.3 周辺機器を含むデバイスやシステムに関する要件
  3.3.1 スマホやタブレットが必要であること
  3.3.2 初期設定が難しいこと
  3.3.3 充電が難しいこと
  3.3.4 アップデートや通知による混乱が生じること
 3.4 創発的な利用のための要件
  3.4.1 自分なりの利用目的を見つけること
  3.4.2 得られたデータから行動変容につなげること
 3.5 身体的・認知的状況の変化によってウェアラブルデバイスとの関わり方は変わるのか
 おわりに

〔2〕 高齢化社会に活きるスマートホーム技術の現状と将来の可能性
 はじめに
1. スマートホーム技術の商用化の現状
 1.1 海外の商用化事例
 1.2 国内の商用化事例
2. スマートホーム関連の最新研究動向
 2.1 海外の研究動向
 2.2 国内の研究動向
3. 今後の一つの展望
 おわりに

〔3〕 高齢者の移動活動の現状,発展する移動支援技術とこれから
 はじめに
1. 高齢者の移動活動の現状
 1.1 高齢者を取り巻く環境
 1.2 移動活動の制約
 1.3 移動範囲縮小による影響
2. 楽しみや体験のための移動:高齢当事者の視点から
3. 発展する移動支援技術
 3.1 現在の移動支援技術
 3.2 移動支援技術
 3.3 実証実験と事例
 3.4 コミュニケーションロボットによる外出支援
4. 高齢者の移動活動のこれから
 4.1 今後の課題と方向性
 4.2 期待される技術の進展
 おわりに

〔4〕 高齢者におけるIT活用の阻害要因とその解消への方向性
 はじめに
1. Society 5.0と超高齢社会
 1.1 Society 5.0が目指す世界
 1.2 高齢者によるデジタルデバイスの利用状況
 1.3 高齢者によるSNSの利用状況
2. 高齢者の情報格差の要因
 2.1 デジタルサービスに対するメンタルモデル構築の難しさ
  2.1.1 メンタルモデルと表現モデル
 2.2 高齢者の特性
3. Society 5.0の超スマート社会の実現に向けて
 3.1 高齢者に配慮した表現モデルの設計
 3.2 アンビエント・コンピューティングの可能性
 3.3 デジタルサービスの継続的な利用促進
  3.3.1 モチベーションの維持
  3.3.2 継続的な支援の重要性
 3.4 Society 5.0実現に向けたデジタル・コラボレーション・プラットフォーム

〔5〕 ウェルビーイングテクノロジーが創造する超高齢社会の未来
1. なぜ今,企業はウェルビーイングテクノロジーに注目すべきなのか?
2. ウェルビーイングテクノロジー活用が進んできた背景
3. ウェルビーイングテクノロジーが支える超高齢社会
4. 日本企業がウェルビーイングテクノロジーを活用した商品やサービスを提供する際の成功の要諦
5. ウェルビーイングテクノロジーが描く未来:日本企業の新たな挑戦

第3章 高齢者の暮らしを支える技術と開発事例

第1節 心身機能・身体構造の補助,増強,支援と介護予防
〔1〕 レーザ網膜投影技術を用いた視覚支援機器
 はじめに
1. レーザアイウェア開発の道のり
2. 網膜投影技術の更なる応用
3. ビジョンヘルスケア(眼の健康維持)への応用
 おわりに 網膜投影の安全性

〔2〕 高齢者色覚シミュレーションと補助システムの開発
 はじめに
1. 水晶体の加齢モデル
2. 高齢者色覚補助システム
 2.1 高齢者色覚補助のための画像強調フィルタ
 2.2 最小二乗法による画像強調フィルタの適用
 2.3 時間分割表示による高齢者向け強調画像の提示
 2.4 高齢者色覚補助システム
3. 実験と感性評価
 3.1 高齢者水晶体擬似メガネを使用した評価実験
 3.2 高齢者色覚補助システムの感性評価
 まとめ

〔3〕 電気の力で減塩食品の塩味やうま味を増強するデバイスの開発と社会実装
1. 食塩の過剰摂取という社会課題
2. 独自電流刺激波形の設計
3. 社会実装に適したデバイスの設計
4. 製品版エレキソルトの発売にあたって

〔4〕 電話応対解析による認知機能低下のクイックな判別と行動変容の促進
1. 増える認知症患者
2. アルツハイマー型が病因の3分の2
3. 早期発見の重要性
4. 時間と手間のかかる検査
5. 認知機能の変化をチェックするシステムの開発
 5.1 AI活用の電話検査システムトライアル「脳の健康チェックフリーダイヤル」
 5.2 脳の健康チェックplus
 5.3 法人向けサービス「脳の健康チェック」
 おわりに

〔5〕 高齢者のくらしを助ける家電とこれからの可能性
 はじめに
1. 背景
2. 高齢者が家事や料理を続けるための家電
 2.1 高齢者をターゲットにした家電シリーズ「Jコンセプト」
 2.2 Jコンセプト掃除機
 2.3 Jコンセプト洗濯機
 2.4 Jコンセプト炊飯器
3. 安心をサポートする家電
 3.1 電話機・ファクスの迷惑電話防止機能
 3.2 インターホンでの不審な訪問者への対応
  3.2.1 「あんしん応答」機能
  3.2.2 録画・録音機能
  3.2.3 どこでも来客対応機能
  3.2.4 安心アラート機能
 3.3 音声プッシュ通知
4. 離れて暮らす家族の様子を気遣うことができる機能のある家電
 4.1 エアコン
 4.2 冷蔵庫
 4.3 トイレ
5. さいごに:これからの可能性について

〔6〕 足や歩行の加齢変化に応じたウォーキングシューズ開発
 はじめに
1. 足や歩行の加齢変化
 1.1 足の機能と加齢変化
  1.1.1 足の構造と機能
  1.1.2 加齢変化の共通要素
  1.1.3 加齢変化の2極化要素
 1.2 歩行の加齢変化
2. 高齢者向けウォーキングシューズ開発
 2.1 基本設計
  2.1.1 アッパー設計
  2.1.2 ソール設計
 2.2 外反母趾対応
 2.3 膝OA対応
 2.4 カーブ足対応
 おわりに

〔7〕 歩幅・歩行周期を改善し適切な歩行訓練を促すウェアラブルロボット
 はじめに
1. 歩行補助ロボット開発の経緯
2. 歩行補助ロボットを用いた歩行訓練
3. 歩行補助ロボットによる歩容改善
4. 歩行補助ロボットを用いた健康寿命延伸
5. curara®を用いた歩行支援
 まとめ

〔8〕 高齢者の身体情報処理の特性と,バーチャル・リアリティ転倒予防プログラムの構築
 はじめに
1. 高齢者の感覚?運動循環
2. 高齢者の身体所有感
3. 高齢者の身体位置知覚
4. 高齢者の身体近傍空間
5. 高齢者における行為とその結果の知覚
6. 高齢者の歩行運動イメージ
7. VRを利用した転倒予防訓練の可能性
 まとめ

〔9〕 遠隔診療のための無拘束心音計測システム
 はじめに
1. 生体情報計測に関する研究テーマ
2. 遠隔診療のための無拘束心音計測システム
 2.1 背景
 2.2 提案手法
  2.2.1 心音による振動のベッドマットレス伝搬モデル
  2.2.2 センシングデバイスの設計
  2.2.3 ノイズ除去のための信号処理
 2.3 周波数応答実験
  2.3.1 実験方法
  2.3.2 実験結果
 2.4 心音評価実験
  2.4.1 実験システム
  2.4.2 実験条件
  2.4.3 評価方法
  2.4.4 実験結果
 おわりに

〔10〕 スマートフォンを用いた足部骨格評価システムの開発― 歩行によるアルツハイマー病予防効果の検討 ―
 はじめに
1. 高齢者の足部の課題
2. 外反母趾などの足部の課題を評価する足部骨格計測システム
 2.1 下肢関節疾患の課題
 2.2 足部3D骨格計測システムの開発
 2.3 足部3D骨格計測システムの計測結果
3. ICTを用いた歩行支援によるアルツハイマー型認知症の予防効果
 3.1 アルツハイマー型認知症の疾病構造と発症予防
 3.2 ICT活動量計を用いた歩数モニタリングによるAD予防
  3.2.1 研究デザインと歩数モニタリングシステム
  3.2.2 対象者の概要
  3.2.3 統計解析
 3.3 結果
 3.4 考察
 おわりに

第2節 娯楽,活動・参加,生きがい
〔1〕 eスポーツによる知覚−認知スキルへの影響と新たなヘルスケアの可能性
 はじめに
1. ゲームがもたらす知覚−認知スキル
2. 高齢者とゲーム
3. 「太鼓の達人TM」による効果
4. 今後の展望

〔2〕 高齢者の孤独感の解消を目指す,コミュニケーションロボットを活用した “つながり”サービス
1. 日本の現状
 1.1 ますます進展する超高齢社会
2. セコムの超高齢社会に対する取り組み
 2.1 超高齢社会のマーケティング拠点「セコム暮らしのパートナー久我山」の開設
 2.2 セコム暮らしのパートナー久我山 の活動内容
 2.3 セコム暮らしのパートナー久我山 で得たもの
3. 高齢者の孤独
 3.1 セコム暮らしのパートナー久我山 での気付き
 3.2 高齢者の会話実態
 3.3 孤独・孤立が引き起こすこと
4. コミュニケーションロボットを活用した“つながり”サービスの開発に向けて
 4.1 ICTデバイスの選定
 4.2 「声かけ」から「コミュニケーション」へ,そして「コミュニケーションサービス」へ
5. コミュニケーションロボットを利用した高齢者と“つながる”サービスについて
 5.1 サービス概要と特長
 5.2 サービスに対する顧客反応
 5.3 サービスの発展可能性
 おわりに

〔3〕 孤独・孤立対策に貢献する,趣味や特技でつながる高齢者向けSNSアプリ「おしるこ」
 はじめに
1. コミュニティの変遷
 1.1 昭和・平成・令和を過ごしてきた現代の「高齢者」のコミュニティ変遷
 1.2 ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)がコミュニティ形成に与えた変革的影響
 1.3 デジタルが変える「高齢者」の社会的居場所と社会的つながり
2. シニアSNS「おしるこ」
 2.1 シニアSNS「おしるこ」の開発背景と社会課題への挑戦
 2.2 コロナ禍のシニアが向き合ったデジタルツールとして
 2.3 「シニアの心の健康」をサポートするプラットフォーム
3. 生きがいと承認欲求の関係性
 3.1 シニアが迎える社会的プレッシャーからの解放
 3.2 社会的つながりの希薄化から生じる孤独と孤立
 3.3 趣味や特技,新しい出会いからつながる生きがいと承認欲求
 3.4 豊かな生きがいを見つけ,承認欲求を満たすプラットフォーム「おしるこ」
 おわりに

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