世界中の市場調査レポートを販売!当社に無いレポートもお探しします。

レポートナンバー 0000004557

最新 プラスチック成形技術

株式会社エヌ・ティー・エス

〜品質向上から新素材成形、CAE支援まで〜

発刊日 2011/10/14

言語日本語

体裁B5/684ページ

ライセンス/価格684ページ

0000004557

B5版 52,140 円(税込)

無料サンプル

  • サンプルはお問い合わせください。

レポート概要

  • プラスチックの用途の多様化、高性能、高機能化、高品質化などの要求に応えるべく、成形法も多くの応用技術が開発されている。
  • 本書では、基本的な成形法、成形法の最新技術開発、CAEの活用を体系的にまとめた。

レポート詳細

目次

序論 プラスチック成形技術とその最新動向
第1節 射出成形 ≪本間 精一≫
 1. はじめに
 2. 射出成形の基本概念
 3. 射出成形材料と成形条件
 4. 射出成形技術の進展

第2節 押出成形 ≪沢田 慶司≫
 1. 押出成形の歴史的沿革
 2. 押出成形法の進展
 3. 新しい押出成形品の開発とその過程と種類

第3節 ブロー成形 ≪葛良 忠彦≫
 1. ブロー成形の始まり
 2. 日本におけるブローボトル成形技術の進展
 3. ブローボトルの市場動向
 4. ブロー成形樹脂材料の動向
 5. ブローボトル成形における新技術
 6. ブロー成形ボトルの新潮流

第1章 各種成形法とその進歩
第1節 射出成形(熱可塑性樹脂) ≪髙野 菊雄≫
 1. はじめに
 2. 射出成形の原理
 3. 射出成形の実際成形でのプロセス
 4. 成形品品質に関与する射出成形技術
 5. 射出成形の特徴

第2節 押出成形 ≪沢田 慶司≫
 1. 押出成形の理論的な考え方
 2. 押出成形機とその機能
 3. 押出成形の実際

第3節 ブロー成形
 ≪葛良 忠彦≫
 1. ブロー成形の原理
 2. ブロー成形法の分類
 3. 押出ブロー成形法
 4. 射出ブロー成形法
 5. 延伸ブロー成形法
 6. 多層ブロー成形法

第4節 真空・圧空成形
 ≪溝口 憲一≫
 1. 熱成形の工法
 2. 加熱方式
 3. 同時抜き加工

第5節 発泡成形
 ≪秋元 英郎≫
 1. はじめに
 2. 発泡体とは
 3. 発泡成形に用いられる発泡剤
 4. 各種発泡成形法
 5. おわりに

第6節 回転成形
 ≪五十嵐 敏郎≫
 1. はじめに
 2. 成形原理
 3. 特徴
 4. 成形材料
 5. 用途と製品例
 6. 最近の技術開発
 7. 回転成形の今後

第7節 スタンピング成形
 ≪吉田 智晃≫
 1. はじめに
 2. スタンピング成形の概要
 3. スタンピング成形技術
 4. スタンピング成形品の用途事例
 5. スタンピング成形の技術動向

第8節 圧縮成形,積層成形
 ≪深沢 勇≫
 1. はじめに
 2. 圧縮成形(Compressionmolding)
 3. 積層成形(Laminating)

第9節 射出成形(熱硬化性樹脂)
 ≪北川 和昭≫
 1. はじめに
 2. 熱硬化性樹脂の種類と特徴,その用途
 3. インラインスクリュ式熱硬化性用射出成形機の射出機構
 4. BMC(不飽和ポリエステル樹脂)用射出成形機
 5. 熱硬化性射出成形機に求められる機能

第10節 FRP成形
 ≪森本 尚夫≫
 1. FRP成形法の概要
 2. 最新の動向

第11節 RIM成形
 ≪三浦 高裕≫
 1. DCP−RIM成形とは
 2. DCP−RIMの新技術
 3. おわりに

第12節 注型成形
 ≪岸本 祐一郎≫
 1. はじめに
 2. メタクリル樹脂の特徴
 3. メタクリル樹脂の製造方法
 4. 注形成形の技術ポイント
 5. メタクリル樹脂の重合接着技術
 6. おわりに

第13節 加飾成形
 ≪桝井 捷平≫
 1. はじめに
 2. プラスチックの加飾技術の分類
 3. プラスチックの加飾技術の最近の動向
 4. プラスチック加飾技術の動向のまとめと将来展望
 5. おわりに

第14節 金型表面高品位転写成形
 ≪桝井 捷平≫
 1. はじめに
 2. 金型表面の転写性に影響を与える因子
 3. 金型表面高品位転写成形技術
 4. 今後の動向

第2章 製品の品質・機能向上のための最新射出成形技術
第1節 薄肉ハイサイクル成形
 ≪中村 伸之≫
 1. 薄肉成形品とハイサイクル成形
 2. 冷却時間の求め方
 3. 金型の冷却能力
 4. 製品取出し機
 5. 高速射出,高圧射出成形機
 6. 事例の紹介
 7. 安定した可塑化
 8. ノズルの特性
 9. 成形
 10. 薄肉ハイサイクル成形の特性

第2節 射出圧縮成形
 ≪澤田 靖彦≫
 1. はじめに
 2. 射出圧縮成形法の概要
 3. 金型内樹脂圧力分布
 4. 射出圧縮成形法の効果
 5. 射出圧縮成形法のモード
 6. 射出圧縮成形法の効果事例
 7. 射出圧縮成形法を用いた導光板成形効果事例
 8. おわりに

第3節 ガスアシスト射出成形
 ≪本間 精一≫
 1. はじめに
 2. 原理と成形方法
 3. 成形装置
 4. GAIMの特徴
 5. 応用技術の開発
 6. GAIMの用途
 7. 類似した技術開発
 8. おわりに

第4節 微細射出発泡成形(MuCell)
 ≪秋元 英郎・砂村 安秀≫
 1. はじめに
 2. 微細射出発泡成形の原理と超臨界流体
 3. MuCell微細射出発泡成形におけるプロセス制御
 4. MuCell微細射出発泡成形における気泡制御
 5. MuCell微細射出発泡成形の利点
 6. トラブルシューティング
 7. 一歩進んだ微細射出発泡成形
 8. おわりに

第5節 炭酸ガス可塑化成形(AMOTEC)
 ≪徳能 竜一≫
 1. AMOTECの原理
 2. AMOTECシステムの概要
 3. 効果事例の紹介
 4. 今後の課題

第6節 型温加熱冷却成形
 ≪久保田 浩司≫
 1. 開発の背景
 2. アクティブ温調システムの特徴
 3. アクティブ温調適応事例

第7節 配向制御成形
 ≪泉田 敏明≫
 1. はじめに
 2. SCORIM(Shear-Controlled Orientation Injection Molding)
 3. Push-Pull成形
 4. Melt Vibration Technology(溶融振動成形法)
 5. 金型コア回転による配向制御方法
 6. ウェルド対策PPW成形法
 7. 強磁場による配向制御
 8. おわりに

第8節 型内塗装成形
 ≪岡原 悦雄≫
 1. はじめに
 2. Imprest成形の特徴
 3. Imprest成形の課題
 4. おわりに

第9節 光学レンズ成形
 ≪小瀬古 久秋≫
 1. はじめに
 2. 主な用途から見た成形加工法
 3. 光学部品成形法の考え方
 4. 金型の加熱冷却を伴う成形法
 5. 金型温度を一定とした光学部品成形法
 6. おわりに

第10節 マイクロ成形
 ≪岩橋 俊之≫
 1. はじめに
 2. マイクロマシンの歴史
 3. 超精密・マイクロマシニングと金型加工技術への適応
 4. MEMSの応用分野
 5. おわりに

第11節 多色・異材質成形
 ≪福島 勝仁≫
 1. はじめに
 2. 多色・異材質成形法
 3. 縦型ロータリー機「VR-CJシリーズ」の概要
 4. 多色・異材質成形の事例
 5. 多色・異材質成形の注意点
 6. おわりに

第12節 金型内融着成形(DSI成形,HP−DSI成形)
 ≪西田 正三・上村 孝志≫
 1. はじめに
 2. DSI成形法(Die Slide Injection)
 3. DSI加熱融着成形法(Hot Plate-DSI)
 4. おわりに

第13節 射出接合成形
 ≪安藤 直樹≫
 1. 射出接合とは
 2. NMT(Nano adhesion tech.)
 3. 新NMT(New Nano adhesion tech.)
 4. NMT. 新NMTでの接合力
 5. NMTの商業化技術(処理プロセス)
 6. 新NMTの処理プロセス
 7. NMT, 新NMTによる封止性について
 8. 耐水性のあるNMT射出接合品
 9. 耐候性のあるNMT射出接合品
 10. 耐湿熱性のある新NMT射出接合品
 11. 今後のNMT, 新NMT

第14節 LIM成形
 ≪合葉 修司≫
 1. LIMとは
 2. LSR成形事例
 3. Vライン方式を流用したLSR射出成形機構
 4. 成形事例

第3章 製品の品質・機能向上のための最新押出成形技術
第1節 多層押出成形
 ≪辰巳 昌典≫
 1. はじめに
 2. 多層押出成形装置概要
 3. フィルム・シート成形装置概要
 4. 多層押出しにおける問題点
 5. 多層押出金型における種類と特徴
 6. 金型デザインの最新技術

第2節 テスト用二軸延伸フィルム押出成形装置
 ≪内藤 稔≫
 1. はじめに
 2. 二軸延伸フィルム新規開発のネック
 3. コンパウンディングテスト・開発機器
 4. コンパウンディング・ペレタイジング
 5. キャスティング&MDO延伸ライン
 6. MDO延伸機
 7. TDO延伸テスト機
 8. おわりに

第3節 超多層押出成形
 ≪奥平 正喜≫
 1. はじめに
 2. 超多層フィルム・シートとは
 3. 超多層押出成形装置のメカニズム
 4. 装置の全体構成
 5. 超多層成形における注意点
 6. 超多層の実績と応用例
 7. おわりに

第4節 高機能同時二軸延伸成形装置
 ≪佐野 孝義≫
 1. はじめに
 2. 延伸技術の高度化
 3. Tダイ法における同時二軸延伸機の種類と特徴
 4. 当社保有のテスト設備とデモ設備
 5. オーブン
 6. 特殊な延伸への対応
 7. リンク式の縦方向ピッチ誤差の考察
 8. おわりに

第5節 異形押出成形
 ≪沢田 慶司≫
 1. 異形押出製品の種類と押出機
 2. 異形ダイ設計の基本
 3. 異形押出用サイジングダイ
 4. アクリルやポリカーボネート異形品の押出成形技術
 5. 異形押出用引取り機と切断機

第6節 食品包装機能フィルム押出成形
 ≪辰巳 昌典≫
 1. はじめに
 2. 食品包装フィルム成形の概要
 3. スタックプレートダイにおけるフラットフィルムの各層厚み精度の向上
 4. 多層Tダイにおける合流部の挙動
 5. サーキュラー方式によるフィルム成形装置に使用される金型構造
 6. 多層チューブラーニ軸延伸フィルム成形
 7. 新材料による用途開発の動向
 8. おわりに

第7節 押出成形の高精度・高速成形の技術進歩−窓枠異形・パイプ−
 ≪沢田 慶司≫
 1. はじめに
 2. 二軸機によるPVCサッシの高精度・高速成形
 3. 一軸機によるオレフィンパイプ成形の高精度・高速化
 4. 二軸機によるRPVCパイプ押出しの高精度・高速化

第8節 フィルムシート成形プロセスのキーコンポーネント
 ≪井口 勝啓≫
 1. はじめに
 2. フィルム成形プロセスにかかわる要因
 3. フィルムの成形上のキーポイント
 4. 成形加工にかかわるプラスチックの特性
 5. 押出機のスクリュ関連技術
 6. ギアポンプアシスト型押出機
 7. Tダイの流路デザイン
 8. 共押出成形
 9. 厚さプロファイル制御
 10. 温度制御
 11. エッジビードの発生原因と対策
 12. 成形不良対策
 13. おわりに

第9節 高充填木質樹脂コンパウンディングと押出成形
 ≪渡辺 剛≫
 1. はじめに
 2. 再資源化プロセス
 3. 今後の課題

第10節 PEEKフィルムシートとその用途展開
 ≪大沼 敏夫≫
 1. VICTREX®PEEKTM樹脂について
 2. VICTREXPEEK樹脂フィルム「APTIV®フィルム」について
 3. APTIVフィルムの主な特徴
 4. APTIVフィルムのグレードについて
 5. APTIVフィルムの二次加工について
 6. APTIVフィルムの用途例について
 7. まとめ

第11節 特殊押出成形技術−封入押出しとせん断配向押出し−
 ≪沢田 慶司≫
 1. はじめに
 2. 断続エンキャップ共押出し−封入押出し
 3. せん断配向押出技術

第12節 機能性フィルム押出成形機
 ≪辰巳 昌典≫
 1. はじめに
 2. 機能性フィルム押出概要
 3. 高機能化フィルム成形機用押出機
 4. ギアポンプによるMD方向の押出精度向上
 5. 金型精度と自動制御TダイによるCD方向の押出精度向上
 6. フィルターによるコンタミ精度向上
 7. 冷却装置によるフィルム厚み精度向上
 8. ドローレゾナンスによるMD方向の厚み精度不良
 9. おわりに

第13節 プラスチックシートフィルム製造装置
 ≪前田 宏知≫
 1. 会社紹介
 2. カレンダ成膜装置の紹介
 3. カレンダ成膜装置の特徴
 4. 成膜技術の紹介
 5. カレンダ成形と他成形方法との比較
 6. IHIカレンダの技術紹介
 7. 樹脂の変遷と新樹脂の成形
 8. 小型テスト機開発の背景と経緯
 9. 小型テスト機の全貌
 10. 2本ロールテスト機・6本ロールテスト機の概要
 11. 開発した小型テスト機の今後の展開と可能性

第14節 金属弾性ロールによる高機能フィルム押出成形装置
 ≪黒田 哲郎・小﨑 修司≫
 1. はじめに
 2. 主要構成機器の概要
 3. 金属弾性ロール(JFロール)成形法の特徴
 4. 成形事例
 5. おわりに

第4章 製品の品質・機能向上のための最新ブロー成形技術
第1節 二軸延伸ブロー成形システムの最新動向
 ≪蔵田 広明≫
 1. 開発経緯
 2. 二軸延伸ブロー成形の原理および概略図
 3. 最新のオリジナルボトル開発経緯
 4. 各種機械ラインアップ概要
 5. RYOZAI成形機詳細

第2節 多層ブロー成形
 ≪葛良 忠彦≫
 1. はじめに
 2. 共押出多層ブロー成形装置
 3. オレフィン系多層共押出ブロー成形の用途と新技術
 4. 共射出多層ブロー成形装置
 5. 共射出ブロー成形によるPETボトルの高機能化

第3節 2ステージ方式二軸延伸PETカップ成形システム
 ≪祢津 陽一≫
 1. プラスチック製カップ状容器について
 2. フロンティアのPETカップ開発経過
 3. 現状のプラスチック製カップ容器について
 4. (株)フロンティアのPETカップの特徴
 5. フロンティア方式二軸延伸カップブロー成形機の特徴
 6. プリフォームの成形方法
 7. 応用例
 8. 今後の展開

第4節 大型ブロー成形
 ≪佐野 茂彰≫
 1. 大型ブロー成形の概要
 2. 材料/装置/技術
 3. 大型ブロー成形品の変遷
 4. 大型ブロー成形の今後

第5節 自動車部品ブロー成形
 ≪佐野 茂彰≫
 1. 自動車部品のプラスチック化
 2. 自動車部品のブロー成形品

第6節 三次元ブロー成形・エクスチェンジブロー成形
 ≪田村 隆≫
 1. 三次元ブロー成形(3D-Blow Molding)
 2. エクスチェンジブロー成形(Exchange Blow Molding)

第5章 新規素材における最新成形技術
第1節 植物由来プラスチック(樹脂)成形
 ≪長岡 猛≫
 1. はじめに
 2. 植物由来樹脂(バイオポリマー)とは
 3. PLA成形加工技術
 4. PLAの複合化
 5. おわりに

第2節 CFRP/FRP成形技術
 ≪関戸 俊英≫
 1. はじめに
 2. 繊維強化熱硬化性樹脂(FRTS)の成形方法
 3. 繊維強化熱可塑性樹脂(FRTP)の成形方法

第3節 ガラス代替ポリカーボネート成形技術
 ≪帆高 寿昌≫
 1. はじめに
 2. 樹脂グレージングを支える新素材技術
 3. 樹脂グレージングを支える新加工技術
 4. 実用化技術例(J-X3αテクノロジーによる窓とボディの一体化成形技術)
 5. おわりに

第4節 ガラス長繊維強化熱可塑性樹脂(LFT)成形技術
 ≪長岡 猛≫
 1. ガラス長繊維強化熱可塑性樹脂(LFT)
 2. 成形加工
 3. 最新の成形装置例
 4. おわりに

第5節 繊維強化シートの成形とスタンピング成形
 1. LFT−D方式による長繊維強化プラスチック部材の製造
 ≪阿部 徹≫
  1. はじめに
  2. LFT-D方式
  3. 原料供給の経路
  4. 原料の混合
  5. ストランドの形成
  6. 一連の製造設備
  7. 繊維の長さと特性
  8. Tailored LFT-D
  9. プレス
  10. 用途分野
  11. LFT-D方式による成形品の生産量
  12. おわりに
 2. LWRT(軽量強化熱可塑性プラスチックシート)
 ≪吉田 智晃≫
  1. はじめに
  2. LWRTシートの製造法と特性
  3. LWRTの成形−低圧成形
  4. LWRTの用途例

第6章 CAEによる樹脂成形支援技術
第1節 樹脂成形におけるCAE
 ≪田上 秀一・植松 英之・家元 良幸≫
 1. はじめに
 2. 熱・流動解析の基礎論
 3. 樹脂成形加工における熱・流動解析事例
 4. 熱・流動解析を中心とした樹脂成形加工CAEの課題および展望

第2節 CAEの実際
2-1. 3D TIMON
 ≪中野 亮≫
  1. はじめに
  2. システムについて
  3. その他の解析事例(最適化解析事例)
  4. おわりに
2-2. ネクストステージへ向かうAutodesk Moldflow
 ≪八木 隆行≫
  1. イメージ革新
  2. 充填プレビュー
  3. CADアドイン版
  4. 応答曲面分布
  5. ダイレクトモデリング
  6. 産学協同研究
  7. 特許技術
  8. 繊維配向計算
  9. 非定常冷却解析
  10. オーバー8600
  11. 結晶化モデル
  12. おわりに
2-3. PLANETS
 ≪林垣 新≫
  1. PLANETSからPlanets Xへ
  2. Planets Xのシステムの特徴
  3. マルチフィジクスソリューションとしてのPlanets Xの役割
  4. PLANETSによる解析機能の紹介
2-4. スクリュ押出機内の樹脂流動CAE
 ≪齋藤 圭一≫
  1. はじめに
  2. SUNDYXTRUDについて
  3. Screwflow-Multiについて
  4. おわりに
2-5. フィルム押出しのシミュレーション
 ≪齋藤 圭一≫
  1. はじめに
  2. 三次元押出成形CAE<SUNDYXTRUD>による多層共押出解析
  3. フラットダイ・スパイラルダイ三次元流動評価システム<FLAT3D><SPIRAL3D>
  4. 汎用技術:壁面での樹脂のすべり
  5. おわりに

監修者

本間 精一 (本間技術士事務所)
沢田 慶司 (沢田技術士事務所)
葛良 忠彦 (包装科学研究所)

執筆者

 計53名(執筆順)

本間 精一 本間技術士事務所 所長
沢田 慶司 沢田技術士事務所 技術士(化学部門)/所長
葛良 忠彦 包装科学研究所 主席研究員
髙野 菊雄 髙野技術士事務所
溝口 憲一 (株)浅野研究所 企画開発部 部長
秋元 英郎 秋元技術士事務所
五十嵐 敏郎 ロト・コンサルタント ジャパン コンサルタント
吉田 智晃 クオドラント・プラスチック・コンポジット・ジャパン(株) 営業部 ヘッド
深沢 勇 深沢技術士事務所 所長
北川 和昭 K’s Cube 代表〔元(株)名機製作所 成形技術部 部長〕
森本 尚夫 FRP技術事務所 所長
三浦 高裕 RIMTEC(株) 技術部 課長
岸本 祐一郎 三菱レイヨン(株) 横浜先端技術研究所 副所長
桝井 捷平 MTO技術研究所 所長
中村 伸之 長野県技術アドバイザー
澤田 靖彦 (株)日本製鋼所 産業機械事業部射出機械部プロセスグループ グループマネージャ
砂村 安秀 トレクセルジャパン(株) 代表取締役社長
徳能 竜一 住友重機械工業(株) プラスチック機械事業部営業室営業技術部開発グループ 技師
久保田 浩司 三菱重工プラスチックテクノロジー(株) 経営企画室 取締役
泉田 敏明 (株)小籠ソリューションズ
岡原 悦雄 宇部興産機械(株) 技術開発センター樹脂成形技術グループ 主席部員
小瀬古 久秋 (株)リコー 研究開発本部生産技術研究所 技師長
岩橋 俊之 岩橋応用技術研究所 所長
福島 勝仁 (株)名機製作所 営業部営業企画課 課長
西田 正三 (株)日本製鋼所 産業機械事業部射出機械部プロセス技術開発 技師長
上村 孝志 (株)日本製鋼所 産業機械事業部射出機械部プロセスグループ 担当課長
安藤 直樹 大成プラス(株) 技術開発部 部長
合葉 修司 (株)ソディックプラステック 成形機事業部技術開発本部成形技術部 部長
辰巳 昌典 (株)プラスチック工学研究所 技術開発部 取締役部長
内藤 稔 エレマ・ジャパン(株) 営業・技術 取締役
奥平 正喜 (株)ムサシノキカイ 技術部 課長
佐野 孝義 東芝機械(株) 押出成形機製造部 部長
井口 勝啓 井口CC技術士事務所 代表
渡辺 剛 アイ・ケー・ジー(株) 技術部設計課 係長
大沼 敏夫 ビクトレックスジャパン(株) APTIVフィルムマネージャ
前田 宏知 (株)IHI機械システム 産業機械事業部カレンダープロジェクト部 次長
黒田 哲郎 日立造船(株) 精密機械本部プラスチック機械ビジネスユニット 設計部長
小﨑 修司 日立造船(株) 精密機械本部プラスチック機械事業部 生産技術部技術開発グループ 主事
藏田 広明 料材開発(株) 代表取締役社長
祢津 陽一 (株)フロンティア 技術開発・設計部 取締役/技術部門管掌/部長
佐野 茂彰 キョーラク(株) 技術研究本部エンジニアリンググループ 主席技師
田村 隆 エクセル(株) 営業部 取締役営業部長
長岡 猛 京都工芸繊維大学 伝統みらい教育研究センター 特任教授
関戸 俊英 東レ(株) A&Aセンター アドバンスドコンポジットセンター 所長
帆高 寿昌 帝人化成(株) モビリティ事業推進部 部長
阿部 徹 Dieffenbacher社 成形部門 コーディネータ
田上 秀一 福井大学 大学院工学研究科 准教授
植松 英之 福井大学 大学院工学研究科 助教
家元 良幸 福井大学 大学院工学研究科 教授
中野 亮 東レエンジニアリング(株) エンジニアリング事業本部CAEソフト事業部 部長
八木 隆行 オートデスク(株) 製造ソリューションビジネス販売デジタルシミュレーション テクニカルマネージャ
林垣 新 サイバネットシステム(株) メカニカルCAE事業部ソリューション&ディベロップメントユニット 部長代理
齋藤 圭一 サイバネットシステム(株) メカニカルCAE事業部ソリューション&ディベロップメントユニット PMD技術グループ グループマネージャ

この商品のレポートナンバー

0000004557

TOP