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レポートナンバー 0000001295

2009年版 デジタルシネマと3Dシネマビジネスの最新動向と将来展望

株式会社シード・プランニング

発刊日 2009/07/07

言語日本語

体裁A4/163ページ

ライセンス/価格163ページ

0000001295

A4版 209,000 円(税込)

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レポート概要

  • 映画館のデジタルシネマ化・3Dシネマ化の背景と現状
  • 国内外のスクリーンのデジタルシネマ/3Dシネマ化率、普及台数
  • ODS展開(デジタルシネマの映画以外の活用事例  演劇、スポーツ、イベント、法人活用)の現状と今後
  • 3Dシネマの現状と今後(コンテンツ、システム、ビジネスモデル)
  • 配信方法(HDD、衛星、光ファイバ)の現状
  • 関連市場規模・シェア・市場規模予測(2018年まで)
  • デジタル化促進のスキーム VPF方式について

本書は、2002年、2005年に発刊したデジタルシネマビジネスの市場調査レポートの第3弾です。
国内外でデジタルシネマは普及しています。ハリウッドではこのデジタルシネマ対応のシアター向けに、「3Dデジタルシネマ」を今後100本以上上映予定にしています。また、各映画館への映画の配信伝送路を活かした映画以外の上映の利用も進んでいます。

本調査は映画製作会社、映画配給会社、カメラ・システムメーカ、IT会社等の取材をもとに国内外のデジタルシネマの市場動向を把握するとともに、今後のデジタルシネマの配信伝送路利用による有望分野を分析します。また最新の3Dシネマの市場動向と将来展望をまとめています。

レポート詳細

調査研究報告

9月3日(木)開催:近未来映像情報フォーラム第2回

http://www.seedplanning.co.jp/forum/eizo/2009/02.html

プレスリリース

本レポートはプレスリリースにも掲載されました。
詳細は以下のページをご覧下さい。

http://www.seedplanning.co.jp/press/2009/2009071701.html

目次

I. 総括
デジタルシネマと3Dシネマビジネスの概要
デジタルシネマ市場規模と将来予測
II. デジタルシネマと3Dシネマの概要
  1. デジタルシネマの概要
    1. (1) デジタルシネマとは
    2. (2) デジタルシネマビジネスの経緯と変化
    3. (3) 上映のデジタル化について
    4. (4) プロジェクタの種類
    5. (5) 4Kについて
    6. (6) デジタル化のパターン
    7. (7) デジタルシネマ化のコスト負担について
    8. (8) 主なデジタル化計画
  2. 3Dシネマのビジネスの概要
    1. (1) 3Dシネマとは
    2. (2) 3Dシネマビジネスについて
    3. (3) 3Dシネマコンテンツの特徴
    4. (4) 3Dデジタルシネマの方式
    5. (5) 方式別3Dシネマ本数
  3. 関連ビジネスの動向
    1. (1) ODSについて
         1) ODSとは
         2) ODSのコンテンツ
         3) 北米・欧州・日本のODSコンテンツ
    2. (2) 配信方法について
    3. (3) VPF(Virtual Print Fees) について
         1) VPF(Virtual Print Fees) とは
         2) VPF収入の試算
         3) 地域別のVPFの導入状況
         4) デジタル化支援会社
  4. 映画業界のビジネスモデル動向
    1. (1) 映画ビジネスの動向
    2. (2) 映画配給の動向
    3. (3) 国内映画ビジネスの注目動向
    4. (4) 映画ビジネスの流れ
  5. ホームシアターの動向
    1. (1) ホームシアター概要
    2. (2) ホームシアター製品と参入企業
    3. (3) ホームシアター市場動向
  6. ブルーレイディクと3Dの動向
    1. (1) ブルーレイディスクの概要
    2. (2) パナソニック社のブルーレイディスクの3Dへの対応
III. デジタルシネマと3Dシネマの市場動向
  1. デジタルシネマ世界市場動向
    1. (1) 世界スクリーン数推移
    2. (2) 地域別割合
    3. (3) デジタル化の動向
    4. (4) デジタルプロジェクタメーカーシェア
    5. (5) 3Dデジタルシステムメーカーシェア割合
  2. デジタルシネマ国内市場動向
    1. (1) 国内スクリーン数推移
    2. (2) 国内映画館数推移
    3. (3) 国内映画館当りのスクリーン数推移
    4. (4) 国内デジタルシネマ割合
    5. (5) シネマコンプレックスの状況
    6. (6) 2008年の国内デジタルシネマの動向
    7. (7) 国内デジタルプロジェクタ市場動向
    8. (8) 国内3Dデジタルシステム動向
  3. 世界デジタルシネマ市場規模予測
  4. 国内デジタルシネマ市場規模予測
    1. (1) 国内スクリーン数予測
    2. (2) デジタルシネマ数予測
    3. (3) 3Dデジタルシネマ数予測
    4. (4) サイト数予測
IV. 関連事業者の動向
  1. 国内の関連事業者の動向
    1. (1) 国内上映会社
         ・松竹
         ・ティ・ジョイ
         ・TOHOシネマズ
         ・ワーナー・マイカル
    2. (2) 国内スタジオ・国内ポストプロダクション
         ・東宝
         ・ソニーPCL
    3. (3) 通信事業者
         ・西日本電信電話
  2. メーカー・関連事業者の動向
    1. (1) プロジェクタ
         ・NECディスプレイソリューションズ
         ・CHRISTIE DIGITAL SYSTEMS, INC.
         ・バルコ
         ・ソニー
    2. (2) カメラ
         ・RED Digital Cinema
         ・ソニー
         ・パナソニック
    3. (3) 3Dシステム
         ・Dolby Laboratories
         ・RealD
         ・XpanD
V. 3Dの原理と3Dシネマ一覧
  1. 立体映像の原理
    1. (1) 劇場用映写システム
    2. (2) ビデオディスプレイ用システム
    3. (3) 撮影システム
  2. 主な3Dデジタルシネマリスト(2008年以降)
VI. デジタルシネマと3Dシネマビジネスの動向
  1. デジタルシネマと3Dシネマのビジネス動向
VII. 関連団体の動向
  1. 国内の団体について
  2. 米国の団体について
  3. 欧州の団体について
  4. アジアの団体について
  5. 標準化・規格化について
VIII. 関連データ
  1. 国内上映スクリーン数の推移
  2. 映画興行収入・映画館入場者数推移
  3. 映画公開作品本数推移
  4. 映画興行収入推移
  5. 1作品当りの興行収入
  6. 邦画と洋画の推移
  7. 国内パー・スクリーン稼動状況

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