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レポートナンバー 0000005707

高精細映像ビジネス(2K、4K)の最新動向と将来展望

株式会社シード・プランニング

〜 デジタルシネマ・業務用・ODS 〜

発刊日 2012/07/10

言語日本語

体裁A4/175ページ

ライセンス/価格175ページ

0000005707

A4版 209,000 円(税込)

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ポイント

2011年の国内外のデジタルシネマビジネスの市場規模、国内外の2020年までのデジタル化率、2K市場の現状と4K化率予測
カメラ、上映機器、周辺機器(編集機等)、コンテンツの4Kの動向分析
国内外のODS(Other Digital Stuff:非映画コンテンツ)、業務用高精細映像ビジネスの取組状況、最新動向

レポート概要

3Dシネマやバーチャルプリントフィーの導入により、映画館のデジタル化 デジタルシネマ は急速に拡大しています。デジタルプロジェクタを導入した映画館は、映画以外のコンテンツの上映が可能になり、新しい収入源として注目されています。また、エンターテイメント以外の活用も模索されています。

撮影機器、上映機器は、より高精細なものに移行しています。家庭向けにも4Kのプロジェクタやテレビが発売されています。

高精細市場にむかうため、コンテンツの動向が注目されています。シネマ市場やエンタメ市場以外にも、医療用、教育用、展示用など様々な用途が期待されています。

本資料では、高精細映像の市場の現状と最新動向をハード・ソリューション・コンテンツの多方面から分析、市場規模、有望コンテンツを明らかにします。

レポート詳細

プレスリリース

本レポートはプレスリリースにも掲載されました。
詳細は以下のページをご覧下さい。

http://www.seedplanning.co.jp/press/2012/2012071301.html

調査対象

撮影機器、ポスプロ、上映機器メーカ、関連機器メーカ、デジタルシネマ上映会社 他

調査方法

主要企業の個別訪問ヒアリング、公表資料の収集・整理

調査期間

2012年2月〜2012年6月

目次

はじめに
調査概要
Ⅰ.総括
Ⅱ.高精細映像ビジネスについて
  1. 高精細映像(2K、4K) の業界概要
    (1) 撮影から上映までの対応機器
    (2) コンテンツについて
    (3) コンテンツの分野別の高精細化動向
    (4) 高精細映像の普及について
  2. 高精細映像関連機器の動向
    (1) 高精細映像関連機器の分類・関連事業者・ユーザー層
    (2) 参入メーカーと2K・4Kの製品動向
    (3) 4Kカメラ関連の製品リスト
    (4) 4Kプロジェクター参入メーカー(国内市場、2012年4月現在)
  3. 高精細映像の関連事業者の動向
    (1) 各社の製品・コンテンツ対応動向
    (2) 各社の4K対応製品・ビジネスの動向
  4. 高精細映像のビジネス動向について
    (1) 映画スクリーンのデジタル化について
    (2) デジタルシネマプロジェクター市場について
    (3) 4Kシネマプロジェクター市場について
    (4) 国内の4Kシネマプロジェクター市場について
    (5) デジタルシネマ導入スキーム
    (6) デジタルシネマ以外の4K市場について
    (7) コンテンツ市場について
    (8) 加工・編集市場
    (9) 3D市場について
    (10) 家庭用の4K製品の動向
    (11) 4K画質ディスプレイの動向
  5. 4Kの成立、歴史、ビジネスの経緯
    (1) 4Kの成り立ち
    (2) 4K製品の歴史
    (3) 4K製品の参入および業界動向
    (4) 今後の4K製品の動向
    (5) その他関連情報
  6. 市場規模動向
    (1) 世界スクリーン数の市場推移
    (2) 世界タイプ別スクリーン数
    (3) 国内スクリーン数
    (4) デジタルシネマプロジェクター(世界)
  7. ODSビジネスの動向
    (1) コンテンツ配信の方式について
    (2) ODSビジネスについて
    (3) ODSの最新動向
    (4) 最新のODS事例
    (5) 国内のODSのコンテンツ
  8. 8K市場について
Ⅲ.参入事業者各社の動向
  1. 参入企業・団体の個票
    (1) 調査対象企業一覧
    (2) 各社の個票
      1) IMAGICAデジックス
      2) JVCケンウッド
      3) NECディスプレイソリューションズ
      4) NTTビズリンク
      5) アストロデザイン
      6) ウシオ電機
      7) クリスティ・デジタル・システムズ 日本支社
      8) デジタルSKIPステーション
      9) ソニー
      10) ソニーPCL
      11) デジタルシネマ倶楽部
      12) バルコ
      13) 東映ラボ・テック
      14) 東急レクリエーション
Ⅳ.資料
  1. 国内上映スクリーン数の推移
  2. 映画興行収入・映画館入場者数推移
  3. 映画公開作品本数推移(1955-2011)
  4. 映画興行収入推移(1955-2011)
  5. 1作品当りの興行収入(1955-2011)
  6. 邦画と洋画の推移
  7. 10億円以上の興行収入の件数
  8. 10億円以上作品の1本当たりの金額
  9. 国内パー・スクリーン稼働状況
  10. ポストプロダクションとは

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